×ふたつ○ひとつ

2014-07-24 00:06:22 | テニス
この夏一つ目の試合が終わった。
結果はまたも不満足なものとなった。
負けるのはまだいい。
相手の方が強かっただけ。
不満なのはいつもの自分のプレーが出来ない事だ。

試合となると相も変わらず気持ちのフワッと浮き上がった状態に陥る。
そこはかとない緊張が体を覆う。
緊張しているつもりは無いんだけどなあ。
これが常の動きを微妙に阻害する。
重心が高くなってフットワークに滑らかさがないのが分かる。
次回の試合対策はこれに対するものを検討しないといけないな。

今回の事前対策についてはまずまずうまく行き、初めての相手にも臆することなく攻撃的に戦う事ができた。
スイングのイメトレをして臨んだのは効果的で、しっかり振り抜く事ができたし、ボレーもこわごわ当てるものでなくフォロースルーを加えれた。
気持ちフワフワ感のせいでミスは連発したが、ボールを置きに行くことはほとんどなく良かったと思う。
これは次回につなげられそう。

問題は最近好調だったはずのサーブ。
こちらも気持ちフワフワ感が悪さして、ラケットダウンからインパクトまでのスイング軌道がバラバラだった。
スイングイメージを思い描くが、打つ前から入る気が全くしない最もひどい時の状態。
トスがバラつくので、ひとつづつ改善すべしと覚えていった修正方法もうまくいかず。
一番注力していたショットが最低の出来で、それ故へこみ加減も大きかった。
もうこれは場数を踏むしか無いのかな、というありきたりな対策しか思い浮かばない。

というわけで、知らないメンバーとの練習試合に参加させてもらう事に。
ガンバロー。