上達してるようなしてないような

2010-12-06 23:40:48 | テニス
今週のテニスについて、覚え書き。
いつものごとく、サービス。

最近トスを変えました。
ボールの持ち方です。
これまでコップを持つようボールを中指と親指の輪っかに乗せて、指の返しが影響しないようトスアップ。
大昔、その持ち方に変えた時は、「これはいい。」とお気に入りだったのですが、このところ指が引っ掛かるようになり、何度やってもあちこちに散らばる。

これはいかんと一大決心をし ( はは )、手のひらの指の付け根にボールを乗せ、指を開けつつ放し上げる方法に変更。
「指を開けつつ」というポイントをしくじると、指が絡まり乱れるのですが、コップ持ちより乱れる頻度は少なく、さらに安定度を増すべく練習中。

トスの高さも低めにし、乱れにくいよう工夫したのですが、こちらの試みは良くなく、フォームが小さくせせこましくなってたようです。
今、全般的に一番気を付けているのは、ストローク、サーブ、スマッシュすべてでスイングを素直にする事。
ぎこちないスイングをするたび反省してやり直してます。
土曜日、偶然トスが高く上がった時、きれいにスイングでき、力を入れてないのに伸びのあるサーブが打てました。
おー、これだ。

やはり私のサーブスイングは周期が長いようです。
これで行くしか無いのかな。
トスの位置と高さの精度を上げることが威力あるサーブを打つ条件となるようです。
あー、語る言葉は違えど、いつまで経っても悩みの元はトスだ。
いつになったら次の課題に移れるのだろう。