夏休みに行くことになったブータン。
基礎知識をメモとして。
「ブータン観光局」さまより
雷龍の国として知られるブータンは、旅行者にとっては手つかずの自然・文化を楽しめる、タイム・スリップのような旅ができる国です。国土の72パーセントを森が被い、素朴な環境には、絶滅の危機に瀕した動植物が生息しています。
この神聖な土地は、大乗仏教のヴァジュラ・ヤーナ派(金剛乗)最後の砦であり、その宗教はブータン人のアイデンティティの真髄となっています。
世界の旅行者から、「最後の秘境」、「シャングリラ」と評されるブータンは、ヒマラヤ山脈の東端にある仏教王国です。国土のほとんどを覆う山岳地帯には、手つかずの大自然が残されており、ブータンを訪れる人々を楽しませてくれます。また、近隣の仏教文化圏が近年のグローバリゼーションの中でその文化的特徴を失いつつあるのに比べ、ブータンには今もなお中世の雰囲気を感じさせるオリジナルな仏教文化を色濃く残しています。
いろいろと楽しみです!
その中でも…楽しみ半分、不安半分なのが…
「タクツアン僧院」!
断崖絶壁、標高約3000mに建つタクツアン僧院
「タクツアン」とはタク(虎)ツアン(隠れ家)の意味だそうです。
体調を整えておこうと思います。