5月21日(火)、晴。
今日は、時折り合間に伸び放題のドクダミの草引きをしながら、先程、漆仕事を終えて、マズマズ過ごしよい一日でした。
漆は「原田泰夫書」のほかに「水無瀬駒玉将」の盛り上げ。
これは、気分転換でもありますが、こちらは実用駒とは違って、水無瀬駒見学会の希望者にお渡しするいわば鑑賞用でもあり、漆はいつもより分厚くこんもりと仕上げます。
なお、駒のパッケージは1枚ごと特別に小さな桐箱にはめ込み、セットしてお渡ししようと思います。
まあ、今日はこんなところですね。
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ただ、漆が厚い分だけ、漆が固まるときにシワが出来やすいので、それに注意してやることは必要です。