熊澤良尊の将棋駒三昧

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大橋家古文書の行くえ

2024-07-18 06:50:56 | 文章

昨日アップした「大橋家の古文書」について、何時どこで撮影したのか、とのお尋ねをいただきました。

この史料は、昭和60年過ぎに当時の将棋博物館顧問をしていた時、大橋家から段ボール数個に入った古文書の寄託を受けて、その時に駒関係の史料が無いか調べて撮影したものです。
その後、米長名人の時、博物館は閉鎖され、これら寄託品は、大橋家ゆかりの方に戻されましたので、現在はその方が持っておられると思います。

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2 コメント

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Unknown (権兵衛)
2024-07-18 08:36:18
大橋家文書に関しては、調査文献も出版されていますが私には難解でした。
本ブログで、京都本法寺をご紹介されたので、初代大橋宗桂の墓を参拝しました。ご住職から現在も末裔の方が供養されていると伺いました。その方が文書を所蔵されているのでしょうか。埋もれてしまうと残念です。
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Unknown (熊澤です)
2024-07-18 12:08:54
本法寺のこと、そうですか、その方は存じ上げませんが、大橋家文書は、静岡県伊豆半島でしたかにお住いのⅠさんだと思います。
以前、名古屋のテレビ放送「金とく」で、その方の放映があり、戻された大橋家文書の話が有りました。
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