熊澤良尊の将棋駒三昧

只今、生涯2冊目の本「駒と歩む」。配本中。
ご注文方法、住所、電話番号はコメントでお問い合わせください。

目次

作品 文章 写真 販売品

推定復原

2013-09-24 06:16:51 | 文章
9月24日(火)、晴れ。

晴天が続きます。

先日、京都北部の丹波辺りに。
栗と黒豆が目当てだったのですが、まだ小ぶりでチト早すぎました。
旬は下旬から10月とのこと。
帰りは美山町廻り。
途中、由良川の上流沿いに。
先般の大雨で10メートルほど高い沿道近くまで水かさが増した痕跡が延々と続いていました。
幸いこの辺りは、家が高いところにあったのですが、集中豪雨の恐ろしさを実感した帰り道でした。

映像は、半月前の制作品。
410年余り前、2組だけが作られて家康と秀頼に渡った「幻の駒」の推定復元品。
文字書きの方法も昔に倣って、書き駒で復原。
素材と文字、駒の形と大きさは、水無瀬神宮に残る同時代の黄楊駒を参考にさせていただきました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726