熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

一日だけの展示

2012-03-10 11:18:07 | 文章
3月10日(土)、曇り。

只今は曇っていますが、晴れそう。

今日は、一日限定で大名道具が特別展示されるという話を聴きこんで名古屋行きです。
特別展示品は、蒔絵の将棋盤が3点と聴きました。
小生の関心は、むしろ「駒」のこと。
「駒」が展示されるのか、されないのか。
出されている図録本には盤の姿は分かっても、駒の姿は小さ過ぎ。
小さすぎるので、眼を皿のようにしても、よく分かりません。

「駒」がどんなものなのか。
それを知るチャンスです。
ところが、盤と一緒に肝心の「駒」が展示されるのか、されないのか。
それが分かりません。
とにかく、現地へ行ってみること。

ということで、展示されていることを願って出かけます。
幸運にも出会えば、この眼でシッカリと観察。
眼の底に焼きつけてこようと思います。
結果は帰ってからの報告。
首尾よく報告出来るでしょうか。
このほかに、企画展「雛祭り」もありますがね。
こちらは、未だ会期は続くようです。

ーーーー
先ほどの20時30分。
一日だけの展示品。見て帰宅しました。
今日は、多くの方とお会いしました。
名古屋から四日市(菰野町)。
菰野町では、10分程遅参。
満員800人の会場が満杯。
遅れて言った小生は座れませんでした。
1時間50分の立ち見(立ち聴き)はチョッと疲れましたが、最後まで面白く拝聴。
今日のことはまた明日にでも。
では、おやすみなさい。

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駒の写真集

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