熊澤良尊の将棋駒三昧

只今、生涯2冊目の本「駒と歩む」。配本中。
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作品 文章 写真 販売品

嶺南と嶺北

2012-03-18 18:50:20 | 文章
今日のNHK杯。
見ごたえがありました。
ところで、村上さん。
最後のテレビの仕事だと思っていましたが、どうやら小生の聴き間違いでしたかね。

ーーーー
akiさんから「嶺」のことを教えていただきました。
そのコメントです。

 ーーはじめまして。ブログ楽しみに拝見しております。
   嶺南・嶺北地方の南側に住んでいる者です。「嶺」は山というよりも、敦賀市と南越前町の境の山中峠を指しているようです。  
   南側と北側では、気候や方言も大きく異なります。南側は比較的暖かく、関西訛りもまじるようです。

akiさん、有難うございました。

ーーーー
由水さんから頂いたポストカード。
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富山は美味の國

2012-03-18 06:17:01 | 文章
3月18日(日)、霧。

昨夜は熟睡、ひと眠り。
先ほど眼が覚めて窓を開けると霧。
「五里霧中」どころか、100メートル先は見えません。
まるで日本の明日のようです。

一昨日は晴れ。
白山連峰の山々は雪景色。
道中、滋賀と岐阜の県境の伊吹山も真っ白。
さすが気高い霊峰なのですね。
福井県に入る辺り、いわゆる「嶺南・嶺北地域」でも雪景色が残っていました。
ところで、「嶺」とは、どの山のことなのでしょうか。
知っている方が居られましたら、教えてくだされば有り難く。

金沢では、友禅作家の由水十久さんと名刺交換。
小生は名刺代わりに自作の「馬偏に龍」の根付けを。
由水さんからは、可愛い稚児を描いた「絵葉書」セットを戴きました。

富山へは3カ月ぶり。
小学2年生の末孫が出る富山県青少年音楽コンクール(ピアノ)予選会の参観が名目。
それに託けての富山行きでした。
家内お気に入りのお寿司屋さんでは「これはナニナニ・・」と講釈。
しかしながら当方は記憶容量オーバー。
ただ頷くのみ。
ソレニシテモ、富山のお寿司は奈良辺りでは見掛けない魚種も多く美味でした。

仕事もあるので早々と帰ってきましたが、家内は本選も見たいとかで、明日再び富山へ行くとのこと。
いいですね、また、美味しい富山湾の魚と寿司が食せますね。
小生は、留守番。

では、また。

ーーーー
昔作った富山県の古寺「瑞泉寺」の名前を入れた駒形根付け。
整理しているとこんなのが出てきました。
ただそれだけです。



コメント (1)
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