ミスカルと猫★写真追加

天気予報どおり、本当に涼しくなりました。
このまま行ってほしい…と切に願っておりますが、
そうはいかないのでしょうね、たぶん(^_^;)

とはいえ、ポジャギはそろそろ秋冬モードです。



「みかん」どもも順次起床させ、
かなり長期間寝かしてあったRandomVIも、復活させねば！

９月～11月に京都の高麗美術館で開催される「刺繍ポジャギとチョガッポ展」には
ソウルから、こんな名品もやって来るといいなあ。


（「鴻雁チョガッポ」許東華　著『私たちの閨房文化』所収）

さて、天気は悪いけれど出歩くにはちょうどよい気温になった昨夜
「夏よ、終われ！」の願いをこめて（？）参鶏湯を食べに行ってきました。
腹ごなしに、さすがに少しは空いていた新大久保をぷらぷら歩き
スーパーでお値段手頃な「10穀ミスカル」を購入。
豆・キビ・黒豆・黒ゴマ・黒米・玄米・もち米・うるち米・小豆・アワに
多少の甘みと油脂を加えて飲みやすくしているらしい。



本格的な生食（禅食）は、こんど韓国に行った時のお楽しみとして
それまではいろんなミスカルを試してみようと思っていますが
コレはちょっと甘いですね。次は15穀で行ってみよう(~o~)

こちら↓は、一息入れに入ってみたお茶屋さんの「招き猫」



足元ですっかり寛いでます

もう少しです

100×42㎝の、樺色のランナー。
もう少しです。８月中にはお嫁に出せそう。



光に透かさなくても透明感を出したい！
難しいんですけどね。

いや～、それにしても今日は暑かった(;^_^)A
明日の午後、雨が降ったら急に気温が下がるのだとか。
ホントかなあ。
この夏はモシ三昧でしたが、そろそろ厚絹が恋しい気分です。
少し涼しくなったら……

樺色

樺色（蒲色）とは、ヤマザクラの樹皮、または蒲の穂のような色
そういわれてもピンときませんが、私メにとっては
限りなくピンクに近い茶という認識でしょうか。
いずれにしても優しい色です。



アクセントは何色にしようかなと考えた結果、
白っぽいクリーム色を少しずつ散らすことにしました。
糸もほとんど白に近いピンク。

白といえば、久しぶりにキーボード用ハングルシールを購入しました。
このてのシールはたくさんあるのですが、ファンシーでかわゆいモノが多く
シンプルな白が案外みつからなかったもので、
PCを新調してからず～っと我慢していたのです。
大体の配置は覚えているのですが、
半母音とか二重母音とかになってくると……(^_^;)



これで韓国サイトの検索がぐぐっと楽になります(~o~)

整いました(*^_^*)

240×120㎝のタペストリー
おかげさまで無事完成し、昨日、納めさせていただきました。
快く掲載を承諾してくださったので、全体像をご紹介します。



最も心配したのは、面積が大きいゆえの「圧迫感」でしたが
そこは太陽の光がうまい具合に助けてくれます。
色彩もとくに目に触ることなく、
まさに「整いました」という感じ。
とても喜んでいただけて、私メも本当に幸せです(*^_^*)

こちらは、強烈な太陽にも負けない時計草。
この色合いもいいなあ……

黒と金

陽が翳ったのでふと見上げると、こんな奇妙な雲が！



なにやら空に浮かんだクラゲのようです。
かんかん照りでなければ、窓際でもなんとかなりますが、相変わらずの酷暑。
私メの生産性も著しく低下しています。
このよ～な時には、あまり考えずに手を動かせるものがいい！
というわけで、ハンパな細紐を集めてカラッチ（あわじ玉）づくり。
たまたま手元にあった鎖に通してみましたところ……



アクセサリーにメドップを使うのは、かなり難易度が高いのですが
シンプルなわりには、これ、それほど悪くないような気が。
いや、シンプルだからどうにか見られるのか…
黒っぽい鎖と白っぽい金のカラッチも、わりと相性よさそうです。
結局のところ、こういうのって組み合わせなんでしょうね。

バランスとしては、これくらい。
恥ずかしいので、写真を暗くしています(~o~)