恥ずかしながら、この秋の○○路の手習いを
疲労……じゃなくて披露します。
まず、右側の赤い布に刺してあるのが
韓国刺繍体験教室で習った「梅花」
左側の紫の縮緬地に刺してあるのが
日本刺繍体験教室で習った「桜・菊・紅葉」
（金は箔押しです）
たまたま日韓の刺繍事始めを、
この秋にまとめて体験しちゃったというわけです。
フランス刺繍やクロスステッチは多少かじっていたものの
こちらはまったくの未経験。
しかも短い時間に、あれもこれもと詰め込むわけですから
マトモに身に付くなんてことありえませんが
初めの一歩としては上出来かな、と自画自賛(^0_0^)
糸の縒り方、布の張り方はもちろん
模様の雰囲気、布や糸の色合い、素材など
まったく違う、でもやっぱり似ている日韓の刺繍。
これからもボチボチと続けていきたいと思います。
いや～それにしても難しいわ。
お次は韓国版「桃」にチャレンジするつもりですが
ど～なることやら。
疲労……じゃなくて披露します。
まず、右側の赤い布に刺してあるのが
韓国刺繍体験教室で習った「梅花」
左側の紫の縮緬地に刺してあるのが
日本刺繍体験教室で習った「桜・菊・紅葉」
（金は箔押しです）
たまたま日韓の刺繍事始めを、
この秋にまとめて体験しちゃったというわけです。
フランス刺繍やクロスステッチは多少かじっていたものの
こちらはまったくの未経験。
しかも短い時間に、あれもこれもと詰め込むわけですから
マトモに身に付くなんてことありえませんが
初めの一歩としては上出来かな、と自画自賛(^0_0^)
糸の縒り方、布の張り方はもちろん
模様の雰囲気、布や糸の色合い、素材など
まったく違う、でもやっぱり似ている日韓の刺繍。
これからもボチボチと続けていきたいと思います。
いや～それにしても難しいわ。
お次は韓国版「桃」にチャレンジするつもりですが
ど～なることやら。
それでも４つの技法が盛り込まれております。
面倒なら裏面は無地で仕立ててもいいですよ、と言われましたが、
せっかくだから、もう1つ……（いつになるやら）
かたや日本刺繍は、このまま裏を付ければ袱紗になるサイズ。
巾着にしてもいいですよ、と言われましたが
こっちは、やっぱ袱紗よね。
とうとう刺繍も習い始めたんですか？うらやましいです。それにしても、気温が下がると刺繍をしたくなるのって、なぜでしょう？そんなことありませんか？
以前に韓国刺繍の人間国宝的存在の方にお目にかかったとき、
「日本人なんだから、日本刺繍をおやりなさい。基本は同じですよ」
と言われたことがありまして、
それ以来、両者をざっと比較できるような機会がないかなと思っていたんですね。
で、ホントに上っ面を覗いただけの感想で言えば、
確かにベーシックな技法は同じです。
ただその先は練習あるのみなので、進むのは大変(^_^;)
これはまったくの私見で何の根拠もないのですが、
どちらかというと寒くて冬の長い地方のほうが
緻密な手工芸が育っていると思います。
それだけ家の中で過す時間が長いのでしょうね。
私なんて、糸を縒るところから始めなければならないと知っただけでしりごみです。
これから、寒くて長ーい冬が始まる北の地に住んでいるのですが。
寒くなると指先乾燥で絹地にひっかかりやすくなるのもつらいところ。
引っかかるんですよねえ……とくに絹糸って。
指のぶっとさはどうにもなりませんが、せめて荒れだけはなんとか改善せねば。