ポジャギアートYangja-pang

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お手本

2011-06-05 10:39:00 | 紐2011
久しぶりに北村の東琳メドップ工房を訪ねたら、
ラッキーなことに、シム・ユンミ先生が制作中でいらしたので、
失礼を顧みず、じぃぃ~っとそのお手元を眺めさせていただきました。
結んでいらしたのは、シンプルなクッカですが、
「ええっ!」と思うほど方法が違うんです。
いや、実際には同じ結び方なのですが、
なるほど、こうしたほうが紐を効率的に使えるなあと納得。
しかし何より、
その指さばきの美しさ、力強さに、うっとり……



あまりに指先を凝視しているものですから、先生も最後は苦笑いで
結びたてのホヤホヤをプレゼントしてくださいました。
↑の写真がそのクッカ。私メの親指の爪と同じくらいの大きさですが
きりっと締まった潔い形とバランスに感動!
この先クッカを結んでいくうえでの「お手本」として、大切にします(*^_^*)







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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (CROKO)
2011-06-05 11:43:01
こんなに細かい結び目を傍らから見られたら先生も苦笑するしかなかったんでしょうね。
良かったですね。
私はあくまでも観賞するだけですので暢気なもんです。
この文様を平面化して編んでみたいっていうことは、邪道なんでしょうね。
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Unknown (タマハハ)
2011-06-05 17:22:05
ええ~!! と二度驚きです!
どんな結びだったのですか?
お手本、宝物ですね! いいなぁ~♡!
しかし。。凝視するのも勇気がいったのではなかろーかと思ってます。
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Unknown (yangja)
2011-06-05 21:58:43
これ、編んでも面白いと思います。
というか、真ん中の部分はほとんど編んでる感じなんですよ。
やっぱりかぎ針かな。真ん中は細編みか長編み、周囲は鎖で。
ぜひやってみて下さい!
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Unknown (yangja)
2011-06-05 22:06:33
このよ~な状況になると、私メは我を忘れる傾向がありまして
凝視しちゃうんですね…けっこう顰蹙かってると思います(^_^;)
先生にすれば苦笑するしかないですよね。
結び方は、原理的にはまったく変わりませんが、紐の扱い方がかなり違ってました。
ただ硬い紐じゃないと、かえって難しいかも……
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