東京・四谷の韓国文化院で開催中の、「朝鮮王朝宮中衣裳」展を見てきました。
ちょっと予定が狂ってしまって、滞留時間が20分ほどしかとれなかったのですが
ソウル・草田繊維キルト博物館が収集復刻した宮中衣裳の数々は圧巻!
とくに、朝鮮王朝最後の王妃・李方子さんがお召しになったという
翟衣(皇后の大礼服)は素晴らしいものでした。
しかし、華麗な宮中衣裳の数々にはちょっと申し訳ないのですが
私がいちばん嬉しかったのは、こちらの↓ポジャギに再会できたこと。
ご覧ください。
この、なんともパラノイア的というか強烈な執念を感じさせるチョガッポ!
まだポジャギを始めて間もない頃、これが見たさに草田に足を運んだのに
何かの企画展のため所蔵品は展示していないと言われてガックリしたことを思い出します。
そもそも私は、このような「めくるめく」ポジャギを作りたかったのではないか?
個展が終わったばかりで少々ボヤけた頭を
ギュッと引き締めたられたような気分です。
やはり一度は作らなくちゃ、こういうの!
今回は、有り難いことに撮影が自由だったので
全容をカメラに収めることができました。感謝(*^_^*)
ちょっと予定が狂ってしまって、滞留時間が20分ほどしかとれなかったのですが
ソウル・草田繊維キルト博物館が収集復刻した宮中衣裳の数々は圧巻!
とくに、朝鮮王朝最後の王妃・李方子さんがお召しになったという
翟衣(皇后の大礼服)は素晴らしいものでした。
しかし、華麗な宮中衣裳の数々にはちょっと申し訳ないのですが
私がいちばん嬉しかったのは、こちらの↓ポジャギに再会できたこと。
ご覧ください。
この、なんともパラノイア的というか強烈な執念を感じさせるチョガッポ!
まだポジャギを始めて間もない頃、これが見たさに草田に足を運んだのに
何かの企画展のため所蔵品は展示していないと言われてガックリしたことを思い出します。
そもそも私は、このような「めくるめく」ポジャギを作りたかったのではないか?
個展が終わったばかりで少々ボヤけた頭を
ギュッと引き締めたられたような気分です。
やはり一度は作らなくちゃ、こういうの!
今回は、有り難いことに撮影が自由だったので
全容をカメラに収めることができました。感謝(*^_^*)