幸せづくりの家ものがたり

●「樹づくり工房やない」~日々の暮らしの中で思うこと、感じたこと●

災害から住まいを守ろう

2024年08月22日 | ふれあい日記

今日は二十四節気の「処暑」です。

暑さが少し和らぎ落ち着いてくる頃、ということです。

今日は気温はここ最近では低い方なのかもしれませんが、湿度が結構高め

残暑は一体いつまで続くのでしょう…ニュースでは10月くらいまでは暑いと言っていましたね

本来ならお彼岸過ぎれば秋の気配なのでしょうけれど、年々確実に季節が変わってきています。

ゲリラ雷雨に台風に地震に…

気になることがいっぱい。穏やかに過ごしづらくなってきちゃって

ここ最近は雨漏りのお電話が増えています。

 

災害に備えて、住環境の点で対策できることを見てみましょう!

 

ゲリラ豪雨(雷雨)

・風も強まるから庭に飛びそうなものがないか見てみて片づけておきましょう。

物置があればしまって、なければ家の中に。なくてもいいものなら処分しましょう。

・浸水に備えて土のうを用意しておきましょう。

・雨樋、排水溝、側溝は掃除して詰まらないようにしておきましょう。

・雷で停電になるような場合も考えて、懐中電灯などの灯りの確保、モバイルバッテリーの充電、

冷蔵庫の中の物が傷まないように保冷バッグや保冷剤を備えておきましょう。

 

台風

・庭に風で吹き飛ばされそうなものがないかチェックして片づけておきましょう。

重いから飛ばされないだろうと思う物でも倒れると危ない物もあります。

高さのある物はあらかじめ倒しておきましょう。

・窓ガラスに物が飛んできてぶつかり割れるのを防ぐため飛散防止フィルムなどを貼りましょう。

シャッターがあれば閉めましょう。

万が一ガラスが割れても室内にガラスが飛び散らないようにカーテンやブラインドは降ろしておきましょう。

 

地震

・家具や家電が倒れないように固定しましょう。

・扉が開いて物が飛び出さないようなグッズを取り付けておきましょう。

・逃げ道となる通路を確保するため家具などの配置や片付けをしましょう。

 

もちろん災害は家にいる時ばかりとは限らないのですが、ここでは

家にいる時、また、住まいに関してのことだけ書いてみました。

実際に大きな災害に遭ったことがないため、正直一般的なことしかわかりません。

ですが、どんな災害でも防災グッズは準備しておき、水は必ず人数分の必要量を確保しておきましょう。

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