キレイな心

小学生の女の子がお母さんと訪ねてきました。

「何だろう？」と思って伺ってみると、学校の授業で
『身の回りの面白いものをさがそう』という課題があるらしく
会社前の『ラッコの車止め』の写真を撮らせてください、
ということでした。

　そういえばうちの子も同じようなこと言って、玄関の上に
　あるツバメの巣の写真を撮ってたなぁ…と思い出したので
　「何年生？」と聞いたら同じ3年生でした。

道行く人には普通に見えるところにあるものだから
勝手に撮っても構わないって思いがちだけど、
女の子とお母さんは、ちゃんとことわりの一言を
2階の事務所に階段を上って言いにきてくれました。

子供の心はキレイです。
いつまでもキレイでいてくださいね

雨漏り

以前の雨漏りの時の記事に書きましたが、熱心に
見てもらって今度こそ大丈夫と思っていた雨漏りが
悲しいことに…またしても…

もうため息が出てしまいます…あれだけきちんと見てもらったのに…

でも放っておくわけにはいかない…病気と同じ…早めに手を打たないと…



今度は初めての人も一緒に来ました。あまり物を言わずに
見たり、触ったり、水をかけたりし始めました。

ちょうど雨があがったすぐ後に見に来てくれました。
濡れるはずのないところが濡れていて、これは怪しい…
ということになって、目星がついたのだと思います。

怪しいと思われるベランダの手摺りの笠木を取り替えて
もらって、「雨が降った時、気にして見てみてください」
と言われました。


昨日、結構雨量があったのですが、雨漏りしなかった！

こんどこそ、きっとこれでOK！という気がします。

もう神様にお願いするしかないです。

それにしても、なんて水って正直なのでしょうね！

今日は吠えられなかった!

チラシ配りのときに、
いつもいつも通るだけで吠えてくる犬がいます。

そこを通る時は覚悟して…
「ごめん、ごめん～、悪い人じゃないよ～何もしないよ～吠えないで～！」と
ぶつぶつ言いながら足早に通り過ぎます。
吠えられるのがわかっていてもあせってしまいます。
そんなに吠えなくても…っていうくらい吠えまくります。


また吠えられるんだろうな、って思いながら、近づくと…

今日は吠えない！

初めて吠えられませんでした。
顔を覚えてくれたのかな？
怪しくはない人間だと分かったのかな？

まぁとにかく、穏やかだな

室内の湿気対策

雨降りで洗濯物が外に出せない時、室内にそのまま干していませんか？
そうすると、湿気が室内中に広がり、湿度を上げてしまいかねません。

できれば浴室（乾燥機能付きだといいですね）または、一部屋を
閉め切って除湿機をかけるかエアコンのドライ機能にして干しましょう。

換気扇をかけても外の方が湿気が高ければ意味がありません。

湿気は何といってもカビの原因になります。また、それに伴い
ダニの増殖にも繋がります。
布団乾燥機がある場合はダニ退治にも有効なので、布団が外に
干せなくても布団乾燥機をかけるといいでしょう。

また、観葉植物を室内に置かれている場合も要注意です。
植物の湿気は見過ごしてしまいがちですね。
観葉植物に水やりをした後、部屋の湿度はグンと上がります。
水をあげない訳にもいきませんし、この時期は庭やベランダに
出しておいた方がいいかもしれません。

そろそろ梅雨入り…かな？
少しの間、湿気とのお付き合いを上手にしていきましょうね！