幸せづくりの家ものがたり

●「樹づくり工房やない」~日々の暮らしから見たこと感じたこと等●

教育費

2012年01月28日 | 家づくり

家づくりと教育費、全然関係ないように思われるかもしれませんが
大いにあるんです。

家づくりは人生の一大事業ですが、住宅を取得するための資金計画は
この先の人生に大きな影響を与えます。

住宅取得のための借金は、無理なく払えて、できれば定年までに完済する
ことを考えると、できるだけ若いうちにマイホームは手に入れるべきだと
思います。

となると、子供はまだいないか、いたとしても幼稚園くらいの年齢で
家計に占める教育費の割合はたいした額ではありません。

そして子供の成長と共に教育費も増加していきます。
ある統計によると、子供を持つ親の月額平均教育費は
30代で5万円、40代ではなんと10万円になっています。

少子化で全入時代とはいえ、中学生では通塾が当たり前の時代と
なっています。中学受験となると小学校低学年からの通塾となります。

このことからわかるように、住宅ローンをかかえている世代に
教育費が重くのしかかっている現状なのです。

このあたりをよ~く踏まえて住宅購入を考える必要がありますね。

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借りる前に

2012年01月26日 | 家づくり

住宅ローンを借りるとき、金利は固定と変動があります。

金融機関にもよりますが、現在の変動金利は当初1%を切るものもあります。
そこで気をつけなければいけないのが、現在の水準で返済計画を立ててしまうことです。

変動というからには、この先上昇することもあるわけです。

例えば2000万円借りて25年で返済する場合、金利が1%上がると年間で10万円近くも
返済額が増えてしまいます。

住宅ローンを借りるには事前審査というのがあって、この審査に通らないと
借りることができません。
金利を1%で計算して大丈夫そうだからといって、審査を申し込んだらダメだった
ということがあるように、審査では1%なんていう低い金利では計算してくれません。
これは金融機関にもよりますが、概ね3~4%で計算します。

金利というのは常に変動するものであり、ここ10年近くは低水準を維持してますが
過去50年でみると大きな波があって、返済期間が20~30年という長いスパンで考えれば
20年後は上がっている可能性の方が高いわけです。
貸す側はこういうリスクを考えて、長期の平均的な数値で計算するんです。

あと、年収に対する年間返済額の比率も重要な審査基準となりますから
自分一人の力でどうにもならない場合は、配偶者と収入を合算するなど
対策が必要です。


さらにその前に肝心なことがあります。それは
カードのリボ払いやキャッシング、カードローンや消費者金融の使い過ぎです。
こういった借金をクリアしておくことが大前提ですね。

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人生設計

2012年01月24日 | 家づくり

住宅取得にあたっては一般的にローンを利用されると思います。

金融機関のサイトで年収や借入金額などを入力すると、返済に関する
シミュレーションができますから、いくら借りることができて、毎月の返済額が
いくらになるかを把握することができます。

ここで気をつけなければいけないのが、いくら借りられるかということだけに
とらわれて、その金額をもとに住まいの計画をしてしまうことです。
これで家が完成してしまうと、それからの生活がゆとりのない暮らしに
なるケースが少なくありません。
「いくらなら無理なく返せるか」という観点で借り入れしましょう。

それから、できるだけ借金はしたくないからと手持ち金をほとんど
注ぎ込んでしまうパターンがあります。

住宅ローンは個人が借りられる数あるローンのなかで、最も低金利で
借りることができる金融商品です。

住宅取得後に起こり得る様々な出費(事故や病気、冠婚葬祭、リストラ等)を
想定したら、ある程度の現金は確保しておくべきです。

また、子供の成長にあわせて教育費もかかりますから、後々ローン地獄に
陥らないようにできるだけ住宅ローン一本で済むような資金計画を立てましょう。

せっかくマイホームを手に入れたのに、車も買えない、家族旅行にも行けない
なんて不幸な生活は誰も望まないと思います。
住宅取得にあたっては、間取りの設計をする前に綿密な人生設計が必要です。

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始まりは資金計画から

2012年01月21日 | 家づくり

家づくりを考えた時まず何から始めますか?

・住宅展示場へ見に行く
・住宅雑誌を購入する
・インターネットで好みの家を探す

等々、今日ではあらゆるチャンネルを使って情報を得ることができます。
いきなり方眼紙を買ってきて自分なりに間取りを考えてしまう方もおられるでしょう。

ただ人生最大の買い物であるのは間違いないわけですから
先立つものがないと話にならないですよね。

そこで、まず最初にやるべきことは資金計画ということになります。

マイホームに対する夢は限りなく、それを叶えた我が家を買うのにいくら必要なのだろうか?
というところからスタートしてしまう方が多いと思います。
この考え方がそもそも間違いで、業者に見積もってもらったら予算オーバーで
振り出しに戻ってしまうパターンなんですね。

この先の人生設計を考えて、家の取得にいくらまでなら出して良いのか?
という視点から金額を割り出して、その金額に納まるような家を探すのが
失敗しない家づくりの秘訣です。

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