幸せづくりの家ものがたり

●「樹づくり工房やない」~日々の暮らしから見たこと感じたこと等●

鎮め物

2011年07月22日 | 家づくり
建築工事を進めていく上で、ある節目には儀式を行います。

節目とは

建て替えの場合、既存の建物を解体する前
新築工事の基礎に取り掛かる前(地鎮祭)
建物の骨組みが完成した時(上棟式)
建物が全て完成して引越す前

といった具合です。

誰もがこの儀式を全て行っているわけではなく
一般的には、地鎮祭と上棟式が行われています。



この画像は地鎮祭で神主さんからいただく「鎮め物」というもので
基礎工事を始める時に建物の中心付近に埋めます。

このような儀式は強制するものではありませんが
古くから行われている風習で、それなりの意味があって
受け継がれてきているものです。
それは土地の神様に、工事の安全とそこに住む一家の繁栄を
お祈りするのです。

宗教によって様式も変わるようですし、「そんなの関係ねー」と
全く神頼みはしない人もいるように、それぞれ考え方はあるかと
思いますが、永く住み続けるのですから気分的な安心を得るためにも
やっておかれた方が良いのではないでしょうか。
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