A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

エチケット&マナーはどこまでルール化すればよいのか?・・・・・

2006-10-06 | GOLF LIFE
何故か、ゴルフとなるとこのテーマが良く話題になる。
他のスポーツではあまり話題にならない。
このテーマ。基本的に自分で嫌だと思うことをやらないようにすればよいだけだと思うのだが。

自分のボールがディボットに入って嫌な思いをすれば、自分が作ったものは埋めればいいし、
ティーショットの時、目の前で人が動くのが気になれば、自分は動かないようにすればいいし、
前の組のプレーが遅くてイライラしたら、自分は後ろの組を待たせないようにすればいいし、

・・・・・などなど、

挙句の果てに、洗面台の廻りが自分が使って濡れたらタオルで拭いておくなどいうのは、何もゴルフ場に限ったことではないと思う。
ゴルフ場には、よほど世間の常識を守れない人が来場するのか?・・・と、
ついつい思いたくなるようなことが多い。

もっとも、自分で気が付かないこともあると思うので、それはお互い注意しあえばよいことだと思う。

そんな中、多分一番見解が分かれるのがドレスコード。
たしか、野球のユニフォームにも何か規則があったように記憶しているが。
ゴルフウェアもゴルフのユニフォームだと思えば、何らかの決め事があってもいいのかもしれない。

しかし、実際のルールとなると、基本はエチケットの問題からの決め事。
スポーツとしてのルールの一環で決まっているわけではないと思う。
よくあるのが、ジャケット着用、襟付きのシャツに限る、ジーンズ不可、短パン時にはハイソックス、など。
自分としては、別に何を着ても構わないと思うのだが。
最近は、カジュアルなウェアが増えているので、襟なしでも立派にゴルフウェアは存在しているし、ショートソックスでも特に問題は無くなってきているのではないか。

先日、行ったあるゴルフ場でのドレスコード。
ラウンド中は、必ず帽子着用が義務付けられてた。

忘れた人(持っていない人)用には、貸し出し用のバイザーを用意してまでの徹底ぶり。
ここまで徹底しているところにはまだ他のコースでお目にかかったことがない。
なぜここまで徹底しているのか理由を聞いてみればよかった。

コメント (6)
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