A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

難ホール-4

2006-07-25 | GOLF LIFE
難ホールというところにはいくつかのパターンがある。

・距離が長い
・グリーンが難しい。
・谷越えが難しい。
・池が食い込んでいる。
・フェアウェイが狭い。
   など、など・・・・
そして、
・木が邪魔する。
というのもある。

普通は、木が邪魔すると言っても、フェアウェイのごく一部に過ぎない。
たまたまそこに行った時に、運が悪いというパターンだ。
ところが、このホールは、広いフェアウェイの何処に行ってもグリーンを狙うと高い欅の木が邪魔になる。

太平洋クラブ&アソシエイツ・益子コースのINの12番。
フルバックからだと435Yと距離も長い。
両側が池であるが、広いフェアウェイを狙う第一打は比較的やさしい。



ところが、第2打が難しい。
眼前に大きな木が立ちはだかる。
それも、とてつもなく大きな木で、高さも非常に高い。
枝ぶりは、フェアウェイの端から端まで広がっている。
特に、この季節は葉が茂っており、木の中を抜けてラッキーということは皆無。

ティーショトの距離を稼ぎ、ミドルアイアン以下で高い球を打たないとまずは越えない。
木を避けるには、フェアウェイの端を狙って、僅かな隙間からグリーンを狙う手もあるが、これまた好位置というのはピンポイントだ。

パーオン率は僅かに6.7%

一回しかないバーディーはお宝だ。
コメント (2)
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