今年度の山形Qの演奏会は、全て終わりました。
今月末に依頼されていた仕事が、新型コロナの影響でキャンセルになりました。今の状況では、今年度に演奏する機会は無いと判断したのでこの記事を書いています。やっていた編曲作業も不要になりました。おそらくリハーサルは何回か出来ると思いますが、それも貸し出してくれる会場次第・・・・。いやはや。
今年度の一番大きい話題としては、メンバーが一人抜けて、今まで弦楽四重奏曲中心で活動をしてきたものを、3人で活動した事です。定期演奏会や大きい依頼演奏会等は、山形響の小松崎恭子女史、川上一道氏、三崎屋義知氏、柴田祐太氏、田中知子女史、そしてピアニストの小林路子女史の助けを借りて、行うことが出来ました。
3人だけで弦楽三重奏曲だけを演奏するというのも地味さがさらに地味押しになってしまうので(弦楽三重奏曲で有名な曲は少ないです)、今まで演奏したくともなかなか出来ない曲を選曲して挑戦してきました。
弦楽四重奏から弦楽三重奏になるのは、ヴァイリンが一人少なくなるだけではなく、一人一人の役割が大きく変わるようです。ただ響を多くしてというだけでは無く、足りない和音・動きを3人で1.5人分位、常に演奏しているようなイメージでしょうか?休みは弦楽四重奏曲より極端に少ないのです。まだやり始めて1年足らずですから20年近くやってきた弦楽四重奏の感覚とずれるのは当たり前ですね。新しい世界を見せてもらっています。
20年目を迎えている来年度は、既に定期演奏会などは、共演してもらうゲストは決定していて、プログラミングも少しずつ考えています。その他、紺野陽吉の弦楽二重奏曲(依頼演奏曲)は別にして、初めて団として弦楽二重奏曲にもチャレンジして行きます。休んでいる人は、ただの休みでは無くてアドバイザーとしての役割も大きいかもしれません。折角の機会!レヴェルアップにつなげないと。
早く、新型〜終息すると良いですね。
来年度に向けて、この大型連休を無駄にしないようにして行きたいと思います。
また是非会場へいらしてください。
応援よろしくお願いします!!
今月末に依頼されていた仕事が、新型コロナの影響でキャンセルになりました。今の状況では、今年度に演奏する機会は無いと判断したのでこの記事を書いています。やっていた編曲作業も不要になりました。おそらくリハーサルは何回か出来ると思いますが、それも貸し出してくれる会場次第・・・・。いやはや。
今年度の一番大きい話題としては、メンバーが一人抜けて、今まで弦楽四重奏曲中心で活動をしてきたものを、3人で活動した事です。定期演奏会や大きい依頼演奏会等は、山形響の小松崎恭子女史、川上一道氏、三崎屋義知氏、柴田祐太氏、田中知子女史、そしてピアニストの小林路子女史の助けを借りて、行うことが出来ました。
3人だけで弦楽三重奏曲だけを演奏するというのも地味さがさらに地味押しになってしまうので(弦楽三重奏曲で有名な曲は少ないです)、今まで演奏したくともなかなか出来ない曲を選曲して挑戦してきました。
弦楽四重奏から弦楽三重奏になるのは、ヴァイリンが一人少なくなるだけではなく、一人一人の役割が大きく変わるようです。ただ響を多くしてというだけでは無く、足りない和音・動きを3人で1.5人分位、常に演奏しているようなイメージでしょうか?休みは弦楽四重奏曲より極端に少ないのです。まだやり始めて1年足らずですから20年近くやってきた弦楽四重奏の感覚とずれるのは当たり前ですね。新しい世界を見せてもらっています。
20年目を迎えている来年度は、既に定期演奏会などは、共演してもらうゲストは決定していて、プログラミングも少しずつ考えています。その他、紺野陽吉の弦楽二重奏曲(依頼演奏曲)は別にして、初めて団として弦楽二重奏曲にもチャレンジして行きます。休んでいる人は、ただの休みでは無くてアドバイザーとしての役割も大きいかもしれません。折角の機会!レヴェルアップにつなげないと。
早く、新型〜終息すると良いですね。
来年度に向けて、この大型連休を無駄にしないようにして行きたいと思います。
また是非会場へいらしてください。
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