10月の定期演奏会のあとは、山形交響楽団の業務が目一杯つまっていたのでひたすら個人練習の期間。11月に入りようやく四人でのリハーサルを再開出来ました。
第70回のプログラム一番の見せ場は、何と言ってもクラリネットの川上一道さんと奏でるウェーバーの五重奏でしょう。クラリネットの華麗な技巧を存分に味わえる、聴いていると心が躍る、名作中の名作。聴けばきっと、春を待つ気持ちもホクホクと暖かくなってくる。
今回のリハーサルでは弦楽の四人のみで譜面の読み合わせを行いましたが、四人で音を出している時から優雅で軽快で心地良い。10分前まで苦労しながら合わせていたバルトークの熱いハートを、まるで魔法でもかけたかの様にウェーバーがさらっと拭い去ってしまいました。
1月の演奏会まで、リハーサルの最後はウェーバーをやるのが良さそうです。
チラシ制作中
第70回のプログラム一番の見せ場は、何と言ってもクラリネットの川上一道さんと奏でるウェーバーの五重奏でしょう。クラリネットの華麗な技巧を存分に味わえる、聴いていると心が躍る、名作中の名作。聴けばきっと、春を待つ気持ちもホクホクと暖かくなってくる。
今回のリハーサルでは弦楽の四人のみで譜面の読み合わせを行いましたが、四人で音を出している時から優雅で軽快で心地良い。10分前まで苦労しながら合わせていたバルトークの熱いハートを、まるで魔法でもかけたかの様にウェーバーがさらっと拭い去ってしまいました。
1月の演奏会まで、リハーサルの最後はウェーバーをやるのが良さそうです。
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