新型コロナ感染症の第7波への警戒が高まりつつある状況でしたが、無事に山形弦楽四重奏団の第83回定期演奏会を終えることが出来ました。
会場へお越しいただきました皆様には、感染症拡大予防のため様々な対策へご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
今回の演奏会を準備する間には、世界で様々な予想外の事柄が起き、人生は何が起きるかわからないものだとつくづく感じました。
プレトークでも触れましたが、モーツァルトもウィーンの聴衆が自分の作品に興味を示さなくなった時には、それこそ想定外の出来事に驚愕し焦ったことでしょうし、ドヴィエンヌに至っては今回演奏したファゴット四重奏曲の様に流麗で気品に満ちた作品を書き上げた3年後に精神を病んで亡くなってしまうなどドヴィエンヌ本人が想像だにしなかったのではないかと思います。
人生は想定外の出来事に対して自分が出来る最良を尽くすべきだと、そしていつ尽きるかわからない人生だからこそ常に自分の出来る最大最善を目指してゆくのだと思いました。
今回の演目から、自分の人生を見つめ直すよいきっかけを得ました。
ファゴットの上野健さんからも、音楽への果てなき愛情をもって真摯に音楽に取り組む素敵なお姿を示していただきました。
今後の人生のためにとても大切なことを学んだ演奏会になりました。
演奏会にいらしていただきました皆様、演奏会の準備からお世話になりました皆様、そして素敵な音楽を一緒に創り上げてくださったファゴットの上野健さん、すべての皆様に深く感謝を申し上げます。
ありがとうございました!!
今後も応援してくださる皆様に喜んでいただけるよう、研鑽を積んで参ります。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
次回第84回定期演奏会は7月開催を予定しております。
次回の定期演奏会(7/18)まで、ブログは倉田が担当します。
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