本日も庄内定期へ向けての練習です。まずは小松崎さんと一緒にフルート四重奏曲から。私は出番なしですので、隣の部屋から聞いていただけですが、さすがの安定感。G dur のあたたかみを含んだ明るさが、外の冬景色さえ春への喜びを予感させてくれます。改めて聞くと、弦とフルートの相性も良いものです。この組み合わせ、もっとあっても良いような気がします。
次はメインのラズモフスキー1番。何度やっても難しい、そして何度やっても名曲だと思います。難しいだけに、つい全部きっちり弾いてやると思ってしまうのですが、その思い入れはアンサンブル上百害あって一利なし。あくまで全体ののりに沿っていかないと、一枚の絵にならず、細かく描いても邪魔なシミくらいにしかならないのでございます。いかに同じ空気感をつくれるか、本番まで練習あるのみです。
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
ただいま2箇所
次はメインのラズモフスキー1番。何度やっても難しい、そして何度やっても名曲だと思います。難しいだけに、つい全部きっちり弾いてやると思ってしまうのですが、その思い入れはアンサンブル上百害あって一利なし。あくまで全体ののりに沿っていかないと、一枚の絵にならず、細かく描いても邪魔なシミくらいにしかならないのでございます。いかに同じ空気感をつくれるか、本番まで練習あるのみです。
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
ただいま2箇所