というわけで、今回のリハにはオーボエの齋藤真美さんにお越しいただき、バックスの合わせから。
入念にチェックを行いました。
アイルランドのケルト文化を愛したバックス。
作品が書かれたのは、アイルランドの独立戦争でバックス自身も友人を何人か失った時期。
その響きからは、戦争がもたらす影や平和への願いが感じられます。
ちなみにオーボエ五重奏の直前に書かれた交響曲第一番は、戦いそのものの様な響きがします。
残った時間、ハイドンとメンデルスゾーンを通して軽くチェックを行ったところで、タイムアップ。
今週末は、リハーサル強化期間。
練習日誌を書くのもヒーヒーです。
~チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動しています。~
ただいま10箇所