昨日は久しぶりに晴れ間も出て、一時の温かさを感じる事が出来ました。
スクールコンサート後に、山形Qは練習。今回今までと大きく違う練習方法として、木を見ず森を見るために何度も通してみることを採用しています。通し終わるたびに本当に少しだけ打ち合わせして、また通すというような練習をしています。通している間に止めることは滅多にありません。話したいことは休憩時間を延ばしてでも、話せばいいし・・・・。今はプログラムの曲達のニオイを自分達に染みこませている・・・といった感じですかね。
L.v.ベートーヴェン Op.130の第1楽章。6楽章まであるこの大曲の中で、一番長大な構成です。ゆっくりな部分速い部分の切り替えなど、何度も通している間にだんだん合ってきます。個人の感想としては、もう少し各個人、息を入れたいところ。息を詰めて速く演奏するのでは、なかなかお互いコミュニケーションが取りづらくなってしまいます。弦楽器は息をしなくても音が鳴らせるのですが、息をしないと音楽になりづらい。一番難しいところです。
第6楽章。大フーガと差し替えられた改訂版です。誰もが思うベートーヴェンの重い音楽とは違います。軽さがかなり命。譜面の難しさに負けて、音が大きくなってきてしまうと軽さが失われます。やはり個人練習かな。まずは自分の楽譜を熟知すること。まずは自分から。
といったところで、本日からの山形響定期のリハーサルも予定されているし(この理由でリハーサルが短くなったことは今までありません)、風邪も流行って、最近のハードスケジュール故に集中力が途切れがちなので、早々と練習を切り上げました。しっかりメンバーは休養取れたかしら・・・・・・。
チラシを置いてもらったり、貼ってもらう運動をしています。
現在11箇所。
スクールコンサート後に、山形Qは練習。今回今までと大きく違う練習方法として、木を見ず森を見るために何度も通してみることを採用しています。通し終わるたびに本当に少しだけ打ち合わせして、また通すというような練習をしています。通している間に止めることは滅多にありません。話したいことは休憩時間を延ばしてでも、話せばいいし・・・・。今はプログラムの曲達のニオイを自分達に染みこませている・・・といった感じですかね。
L.v.ベートーヴェン Op.130の第1楽章。6楽章まであるこの大曲の中で、一番長大な構成です。ゆっくりな部分速い部分の切り替えなど、何度も通している間にだんだん合ってきます。個人の感想としては、もう少し各個人、息を入れたいところ。息を詰めて速く演奏するのでは、なかなかお互いコミュニケーションが取りづらくなってしまいます。弦楽器は息をしなくても音が鳴らせるのですが、息をしないと音楽になりづらい。一番難しいところです。
第6楽章。大フーガと差し替えられた改訂版です。誰もが思うベートーヴェンの重い音楽とは違います。軽さがかなり命。譜面の難しさに負けて、音が大きくなってきてしまうと軽さが失われます。やはり個人練習かな。まずは自分の楽譜を熟知すること。まずは自分から。
といったところで、本日からの山形響定期のリハーサルも予定されているし(この理由でリハーサルが短くなったことは今までありません)、風邪も流行って、最近のハードスケジュール故に集中力が途切れがちなので、早々と練習を切り上げました。しっかりメンバーは休養取れたかしら・・・・・・。
チラシを置いてもらったり、貼ってもらう運動をしています。
現在11箇所。