上山市金瓶地区にある宝泉寺でコンサートを行って来ました。 歌人である山形県の偉人斎藤茂吉の生れ故郷~金瓶地区の宝泉寺で地域起こしのために毎年行われている演奏会で、第4回の今年は山形弦楽四重奏団を呼んで頂きました。 演奏会場である本堂までの石畳の両側には、芸工大の学生達も手伝って灯をともした竹灯籠の道が出来て、とても幻想的でした。その本堂の畳の上で演奏しました。木造の建物の中、思ったより演奏しやすく優しい響きが特徴的でした。
お客様も私達が予想したより多くご来場下さり、盛会のうちに終わりました。今回も幸松肇さんの日本民謡を中心としたプログラムを演奏しましたが、意外にも(難しいだろうな~と予想していた)ハイドンの「五度」の演奏が評判良くて、ハイドン全曲目指している山形Qとしては嬉しい気持ちになりました。
演奏会後に実行委員の方々や手伝った芸工大の学生達との打ち上げも楽しい時間を過ごせました。
最後にこういう機会を下さった上山金瓶地区の実行委員の方々や聴きに来てくださったお客様に感謝します。そして、金瓶地区のますますの発展をお祈りします。
お客様も私達が予想したより多くご来場下さり、盛会のうちに終わりました。今回も幸松肇さんの日本民謡を中心としたプログラムを演奏しましたが、意外にも(難しいだろうな~と予想していた)ハイドンの「五度」の演奏が評判良くて、ハイドン全曲目指している山形Qとしては嬉しい気持ちになりました。
演奏会後に実行委員の方々や手伝った芸工大の学生達との打ち上げも楽しい時間を過ごせました。
最後にこういう機会を下さった上山金瓶地区の実行委員の方々や聴きに来てくださったお客様に感謝します。そして、金瓶地区のますますの発展をお祈りします。