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自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

堂々川観察

2014-09-10 10:28:47 | Weblog
9月10日今朝の中国新聞に同好会が発行した冊子「堂々谷の生き物」が記事になった。
何回もマックで会合を開き完成させた。
約100の画像の95%はここ2年コツコツ撮りだめした人がいる。
主としてブログ友お二人に名前を教えていただいたものを元に
広島の昆虫館で指導を受けたものである。

今回記事はそれと内容の違った生き物を載せてみた。


吾亦紅


植物は載せていないが秋が来たことを教えてくれる吾亦紅がたたずんでいる。
(一人で楽しむためにだけで持ち帰らないで!)
*旦那と二人なら許すか?それもダメダメ!

堂々川の食物連鎖の1部


クロアナバチの仲間がクサキリ?バッタを巣穴近くに


このハチ昨年は大量発生していたが今年は1例しか見ていない。

別の蜂(シロスジギングチバチ?)は蜘蛛をとらえて巣穴へ急いでいる。


名は?


ある美人記者さんと堂々川で雑談した時、ルリタテハ蝶が我がズボンに止まった。





手を出したが我が手はだめだった。

毛虫の仲間2例紹介する。


桜の葉を食べている


きみ悪い毛虫も桜の木を登っている。


名前はわからない


急に増えてきたトンボ。草を刈るとワンサカ飛び出し、しばらくしたら休む。


多分アキアカネ、ナツアカネとの見分けが難しい


ヒガンバナ情報

赤花はまだ花茎を持ち上げていない。


この株で80球ぐらい


半分咲いてもこの株だけで40本の花が咲く計算。でも広島県トップレベルの赤花が咲く里はまだ遠いかな。
今年植えたのが約4000球、昨年が7000球、あと数年でこれだけの株にはなりきれない。
今年植えた黄色のヒガンバナ(ショウキスイセン)に黒い蝶がやってきた。


これから花が増えるに従って沢山の蝶が来るはず


でも、今日も頭にくる心ないたばこ吸い人。
30分前に沿道800mの間、たばこの吸い殻を拾ったばかりなのに
火のついたたばこをポイ!


捨てた車のプレート番号はわからない


後1分早く振り向いていたら証拠写真が撮れていたのに! 多分あの車、でも証拠がない。
捨てた人よ、堂々川には監視人が数名いるので写真を撮られないように
車の中で処理してくれ。