森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

グランマーケット 2014 春

2014-05-11 | DIY・ハンドメイド・クラフト

連休中の「アンティーキング」に続き、快晴に誘われて門司港のイベント
グランマーケット」に行ってきました。
やはり、「おさんぽマルシェ」がこのイベントに移行したようで、今や各地でマルシェ
が盛んになるにつれ、イベントもそれぞれの特徴を持ち少しずつ様変わりしてきました。
今年は一般の方の作品にも手の込んだモノ、市販では手に入らない着眼点のモノが多く、
このマーケット最大の出店数だったようで楽しめました。

 
まずはハーバーデッキ側のお店から。この場所のガーランドは去年同様配色が素敵☆
 

 

 

 
フランスのアンティークについて、店主のフランス人の男性から説明を受けました。
熊本からの出店だそうです。とても感じの良い日本女性がご一緒でした(ご夫婦かな)

そのお隣ではドイツのビアマットが☆ 私も3枚ほど買いました。
 

 
持参のお結びを戴いた後、こちらでアイスラテを頼み一休み(まだ中央のイベント場所
にも辿り着いてないのに・笑)
でも今回はウォーキングを兼ねてのものなので、車を敢えて遠くの無料駐車場に停めて
いるくらい、ゆったりペースの姉と私です。

 
画像は私たちではないですが、同じような人たちがゆったり跳ね橋を行き交っています。
アインシュタインが泊まった場所を初め、古い建物が集められているので、アジアだけ
でなく、ヨーロッパ圏からの観光客も多くなりました。

 


やっとメイン会場に到着(笑)

 

 
こちらの人形と、シンプルなアクセが気に入りました☆(撮影許可を戴いています)

こちらのシュシュはリバティプリントがややガーリーだけど、色のチョイスが品よく
それ程うるさくは感じられませんでした☆

イベントで何より印象的だったのは、ここを行き交うひとたちがゆったりとそれぞれの
休日を楽しんで過ごしていること。若い家族連れ、年輩女性グループや初老のご夫婦な
どなど。 回数を経て、蚤の市のように会話を楽しみながら値切ったりが、自然に見ら
れるようになりました。

 
こちらは手作りのベビーカー?らしく、自作された若いお父さんに撮影許可をもらう時
「器用ですね。ベビーベッドも作れそうですね!」と言うと、隣で奥さんが 「ベビー
ベッド、いいですねぇ」とチラッとご主人の方を観る御茶目なそぶりを(笑)
微笑ましいひとコマでした^^;

夕暮れが近づき、イベント会場を後にして
 

 

 

 

山の上に小さく見える「パゴダ」は、日本とミャンマー( 旧ビルマ)の親善と仏教交流、
世界平和の祈念及び第二次世界大戦時に門司港より 出兵した戦没者の慰霊を目的として
1958年、国内唯一の本格的ミャンマー式寺院 として建てられたものです(出典はこちら
歩いて歩いて、ようやく駐車場に着きました。でも気持ちいい。

ここから小倉方面へ向けて車で移動します。

小倉と言えばTBSのドラマ「MOZU」では、随所に撮影場所として使われた
小倉の街が登場します。実際は東京の銀座ということになっている「井筒屋」も
小倉井筒屋が使われています。 物語の初めにいきなり爆破されたこのシーンは
本館と新館の間で撮影されたようです。

 
それだけかと思っていたら、今回の放送は殆どが駅前や商店街が登場していました。
 

 
西島秀俊、香川照之、真木よう子が走り回ってアクションしているのは、小倉の
駅前や駅裏。上のスポーツクラブはつい先日まで娘が通っていたところでした(笑)

 

 
どこもここも全部なじみの場所で、あまり芸能人に興味のない私は「なぜこの場所で?」
とちょっとびっくりしました~(笑)

グランマーケットで買って帰ったビアマットとアンティーク(風)フレーム
どれも一つ百円@@というお安いものばかり。
 

 

右は気になるお店のショップカードです。ネットで調べるために貰って帰りました♪

         *************
 

Classic MJ x Love Never Felt So Good


こちらの動画を提供した「MJエステート」には、マイケルが亡くなる間際に
マイケル自身が裏切られたと気付き解雇したはずの人もいるのが、どうにも
不思議でなりません。裁判後にマイケルが心を許したとは思えず、何か書類に
工作してエステートを立ち上げたとしか思えません。キャサリン(ママ)が
彼らを訴えたりしたのも、その疑いがあるからでした。レコード会社と協力して
アルバムキャンペーンを大々的に行うのにも、やはり「マイケルで荒稼ぎ」の印
象が拭えず、彼らには変わらず疑惑だらけなのですが・・。
でもこの映像の中のマイケルはやはり素晴らしくて、唯一無二の人に変わりありません。
彼の笑顔は、やはり私たちの「笑顔の源」です・・・☆

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