森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

手作りが終わらない(笑)

2014-05-08 | DIY・ハンドメイド・クラフト
私が風邪をひく前からもう二週間も会ってないのに、先週末からやはり風邪を
ひいてしまったふうちゃん。
昨日会いに行ったら、鼻水でお鼻の周りがガビガビになっていました;
ここ2週間ほど、ふうちゃんを連れて外出することも多かったらしいので、
元気印のふうちゃんだけどどこかでもらってきたのでしょう。

昔は生後わずかしか経ってない子をあまり人ごみには連れて行かなかったのに
今は街中でも「新生児?」と思われるほど小さな赤ちゃんをよく見かけます。
私が用心深すぎたのかもしれないけど、6カ月を過ぎて母親からもらった免疫
が無くなる頃もまだ外出には気を使っていました。

なので娘たちがふうちゃんを連れて小旅行をすると聴くと、いつもドキドキです(笑)
ふうちゃんの風邪でこの連休中の旅行がキャンセルになった娘夫婦にはちょっと
可哀想だったけど、子供が最優先。これが「親になる」ということだと思います。

今どきのお母さんは子供を産んでも「若くて綺麗」でそれはとても良いことだ
と私は思っています。 早くから保育園に預けて働き続けている人も多く、そ
ういう女性を私は経験からも心から応援したいと思っています。
「ワークライフバランス」という言葉を最近よく耳にしますが、家庭のことも
疎かにせず、人生を楽しむことにも時間がとれる働き方をすることは、女性に
限らず、働く人みんなにとって大事なことですよね☆

人生をゆったりと過ごす男 と
 

 

 

兄ちゃんが遊んでくれず 退屈でスネる男(笑)
        


             *********

子育てに奮闘する娘のお陰で、若いお母さんたちが本当に必要としている
細々としたものに目が行くようになりました。実際に直面しなければ、若い
お母さんのニーズに「なるほど」と思うこともなかったし、ましてや自分で
作ろうなどとは決して思わなかったでしょうね^^;

で、連休中はこんなものを。

娘の従妹から譲り受けたベビーカーの、ふうちゃんが舐めてしまいそうなこ
の部分(ハンドル?取っ手?何て名前なのかな?)に、洗えるカバーを。



形が思い出せなくてネットでサイズをチェック。便利な時代だわ~。

 
一応リバーシブルだけど、家に残っていたマジックテープが粘着タイプしか
なく、その上からミシンでステッチをかけたところ、針に粘着剤がついたせ
いで糸が絡まり進まなくなってしまいました。なので、途中から手縫いで;
ちょっと見栄えは悪くなりました。(見えないところで良かった)

 

このままでもいいかなと思ったけど、より密着度を高めるために左右に例の
スナップを付けました。


 

ベビーカーを置いているこの場所、やはりかなり高温になってました。
先日作った日除けが無かったらベビーカーも燃えそうなくらい;(笑)
日除けは何とか落ちずに頑張ってくれてます。
 
他には
職場で着ける黒一色のシュシュが欲しいと言うもう一人の娘のために
昔作ったヒラヒラしたタイプのものではなくて、しっかりしたカットソー
素材のシュシュを。私はこういうタイプが好きで、髪が長かったころは
よくベッチン素材の深い黒色のシュシュを2重巻きにして使っていました。
髪が少し茶色だったので、そんなものがよく合うようでしたが、娘は
あまり気に入らない様子;   親子でも好みが違うんですね(泣)

 


娘に託された、元同僚の赤ちゃんのために作るヨダレパッド用の布。
(娘がネットでガーゼ布を注文したようです)
朝から水洗いして干しているので、乾いたら早速作る予定です☆



よその人のだと緊張するわー;


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3 コメント

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Unknown (Maria)
2014-05-08 17:10:20
楽しく読ませて頂きました
今時のお母さん!というか育児というか
女性の社会進出とか 保育とか…とかとか…
色々細かな所まで疑問を持っていますが
確かに孫を持てば謎が解ける部分もあるのでしょうね^^;
女性が働くこと自体は反対ではありませんが
子育ての部分をどうやったら大切に均衡を保てるのか
社会の仕組み全体が変わっていかなければなりませんね
子供を育てる時期はあっと言う間に過ぎていくし
その中でしか経験出来ない複雑な社会と対処対応を学ぶということは
母親だけの仕事ではなく 父親も同等に参加して
大変さも 楽しみも感じ合える社会になって欲しいと思います
子供のお弁当一つもその家の味があるように
社会で分担出来ることと 各家庭で大切にしたいことがあると思いますね

wildrose さんの作品どんどん増えていきますね^^
喜ばれる場所があれば 張り切り甲斐もありますよね^^
私もシュシュは wildrose さんの方に一票!ですが
娘が家にいた頃はかぎ針編みのシュシュを黒で頼まれました
思い切り膨らむようにして欲しい!ということで
糸がすごくかかりました^^;
それもこれも楽しい思い出になるのでしょうね
私も「人生をゆったり過ごす男」になりたいです!^^;
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Unknown (wildrose)
2014-05-09 18:52:32
かぎ針編みのシュシュを作られたのですね☆
たしか娘も(市販のモノでしょうが)生成りのモノをもっていました。
黒色は珍しいですよね。
どんな糸で編まれたのでしょう。黒いゴムを通すのかな。
きっと素敵な仕上がりになったでしょうね^^

かぎ針で編むという作業は、ミシンなどでダダッと縫う作業に比べると時間のかかる手仕事ですが
傍目にはなぜか「ゆったりした時間」に見えますね。
大変さはあるものの、趣のある「優雅な時間」を過ごされている感じを受けます☆

私より先におばあちゃんになった友人によると、
今どきは3歳から幼稚園に行くのが普通だそうです。
その時期は家庭でしか育むことのできないことが沢山あると思うのですが。
愛情を込めて見守りながら子供の個性を見極めたり
基本的な躾の時期でもあるでしょうし
気付いたその都度しか教え導くことができないことも数多くあるはずです。

もし必要に駆られた状態でないのなら<例えば外でママ友と遊ぶ時間が欲しいからなどという目的なら)
早くから幼稚園に預けるのはあまり賛成できません・・・。
そういうお母さんほど家庭でやるべきことを教育の場に押し付けるような
「モンスターペアレント」になりそうな気がします。

って、娘がそうなりそうになった時は、どうやって注意しましょう(笑)
やれやれ、親っていつまでも「子供の心配」から解放されないものですね^^
返信する
何度やり直してもなぜか続きが打てません?? (wildrose)
2014-05-09 18:54:54
(例えば外でママ友と遊ぶ時間が欲しいからなどという目的なら)
早くから幼稚園に預けるのはあまり賛成できません・・・。
そういうお母さんほど家庭でやるべきことを教育の場に押し付けるような
「モンスターペアレント」になりそうな気がします。

って、娘がそうなりそうになった時は、どうやって注意しましょう(笑)
やれやれ、親っていつまでも「子供の心配」から解放されないものですね^
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