森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「筋肉はタンパク質だけでは作られない」

2020-11-17 | 環境・健康
昨日の日記中、もう一つのアクセス集中の話題が、「NiziU」の楽曲について書いた日記だと
判明;
実はあの後気になり調べたら、洋楽好きの多くの人がこのことに触れていて、私が感じたこと
は、強ち私の「勝手な思い込み」ではなかったのかも・・と。

それでも彼女たちが大人気で、そのうちふうちゃんもテイラーの曲で踊ってたのと同様に、彼
女たちの「縄跳びダンス」?を真似るようになるのも時間の問題かもと思う(笑)
流行の曲とはいかに「惹きつけポイント」が多いかで決まるのかもしれないし、テイラーも初
めは「作られたアイドル」という「枠」の中でデビューしたような・・。(過去記事にあり)

さて、話は彼女たちの縄跳びダンスにも必要不可欠?な「筋肉」について。
先週の「あしたも晴れ!」は、再び青木さやかさんで検証した「筋肉を鍛えて健康に」という
テーマだった。彼女の姿勢の悪さを「木場克己トレーナー」が指摘し、原因は主に腹部と臀部
の筋肉が鍛えられてないことによると判明し、それらに特化して改善を目指し指導がスタート。

青木さん、最近やや太り気味。原因の一つ「反り腰」は、私も同じで、歩くとき先に首が前に
出てしまう。「お尻の筋肉」ってなかなか意識しないよね。でもお腹周りのインナーマッスル
が出来ているかのチェックは、私の場合、わりと大丈夫だった。多分、一日何度かやっている
「横隔膜を上げ下げする」コツをつかんだからかも。他はダメダメなんだけど、この番組で以
前トレーナーの女性がかなり適格な方法で指導していたのを観ていたからかもしれない。

それでも他があまり出来てないので、先日の「歩くときの姿勢」を正す歩き方で、もう少し頑
張ってみないとダメだと自覚。それと、今回やっぱり言われていたのが、呼吸を止めない適度
な運動(血流改善)に加えて、食事面も大事だと。

筋肉を作るタンパク質をちゃんと摂っていてもそれだけでは筋肉はできず、適度な「脂質」と
「糖質」がないと体に栄養素を回すエネルギーが不足してしまう
こと。また疲労回復に必要な
ビタミンやミネラルがある野菜やキノコ類、海藻なども意識して摂ることなどが大事だとも。
(我が家はエンゲル係数だけは高いけど、でも野菜や果物はお安いのばかり^^)
 

血流改善のために肩甲骨を動かすストレッチも重要。こちらはゆっくり呼吸を止めずに頭は正
面に向けたまま、頭の後ろで腕を組み、そのまま腕を上げて「V」で肩甲骨を上げる、次に身
体の横で肘から上を開き「W」で肩甲骨を寄せ、「T」で肩甲骨を開く。そのまま下にゆっく
り下ろすと、腕の位置が正しい場所に降りる。(自分のために記録です;)

肩甲骨をあまり動かさずにいると、なぜか私の場合、副鼻腔炎が酷くなる。左側の頭痛が始ま
る。身体の左半分が冷たくなる。血流の悪さは多分首の血管に問題がある気がするので、姿勢
の悪さはそれを更に悪化させている気がする。致命的なのは姿勢の悪さと血流の悪さがセット
で来るからだと、最近気づいてしまった。

だから頑張らねばね。このままでは脳血管性の病気になるかもしれないし、そうなれば身体を
動かせなくなる気が。(この調子で、私は寝る前のストレッチがどんどん増え、寝る時間が更
に遅くなり、逆に不健康になるwww)

専門家の意見を正しく取り入れるのは重要だけど、間違って変な所だけピックアップして憶え
ると逆に思わぬ落とし穴に落ちることもある。あくまでもその道のプロはその道に特化した改
善法を唱えるのであって、専門とする立場が変われば或いは逆に作用することもあるというこ
とを知っておきたい☆ 個々の体は違うのだから、自分の体を知り総合的に判断しプロデュー
スするのは、「あくまでも自分」だと思っている。

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