森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

ラクな収納と掃除の話

2010-08-27 | 雑貨インテリア
多くの人がそうであるように、家事の中で一番嫌いなのは掃除。
だけど汚いのはもっと嫌なので、仕方なく掃除する私(笑)

なので少しでもラクに掃除するために、これまでも様々な工夫を
重ねてきた。
そのためなら惜しみなく時間を割き、時には失敗を重ね
ただの無駄遣いに終わったものも。

結果、私が得たのは(我が家に関しては)、「ワンアクションで出し入れできる」
収納や掃除でなければ「キレイ」が続かないということ。
例えば

セリア(百円ショップ)で見つけた、使わない時の電化製品コードを
束ねておくクリップ。
以前使っていたマジックテープ(面テープ)タイプの、束ねたコードに
くるくると巻きつけて使うものに比べ、洗濯バサミのようにワンタッチで
留められ、忙しい朝など時短できて便利。



こちらは上記のものと違い、余ったり長すぎたコードを巻きつけたまま
使うもの。
昔、これの輸入品を初めて見た時は「さすが!」とそのアイデアに脱帽した。
今では百均にも置いてあるので嬉しい。
私は、マウスの動きを邪魔する余分なコードを、軽く巻きつけて使っている。



それから、掃除機をかけるのが面倒になる最大の邪魔物、床に置いてある物たち。
それを少しでも減らそうと、我が家ではゴミ箱は全てハンギングしている。



裏を見れば分かるけど、これはダイソーさんのポリプロピレンでできた
カフェマットを再利用したもの。結束バンドで2枚を合体。





そのままじゃ使えないものも、無理矢理 穴を開けて、ハンギング(笑)
これは無印の使わなくなったファイル収納用を使いまわし



インテリアショップ「MANABE」で安く買ったモップ。
どんな形にも変えられ使いやすく、マイクロファイバーなので
汚れが簡単に取れ簡単に落ちるし、はずして洗えば速乾!の優れもの@@



これに気を良くして、同じ素材で出来たバスマットを買ってカットし
替えモップを作った。一枚のマットで3枚以上作れ経済的♪





掃除や収納に限らず、便利に暮らすための工夫は楽しい☆
「作る」と言っても大袈裟なものは無く、こんな小さな工夫だけど
ハンドメイドの番組で便利そうにプロが使っていたのを真似て
古いピンクッションを利用して作ったら、ミシンをかける時に超便利☆



お陰で小さなパッチワークなら、小1時間の作業で完成☆



どうしても買うなら長く使えるものをと、野田琺瑯さんのホーロー容器を
買い足したいと思っていた。でも野田さんにないこのサイズが、ずっと安くて
無印にあったので購入。 試しに一つだけ(笑)


(画像がボケてよく見えませんが、お隣のおばあちゃん手作りの、
 激ウマ野菜カレーが入ってます♪)

ピンボケなので二重に見えるわけじゃありません(笑)
蓋自体がパッキンになっていて、これが優れものだった☆
(こんなこと書いて売り切れたら困るけど・・;)



暑い日々の中でも、じっとしていては罪の意識に苛まれるので、
こんなことやってます・・・;
「怠け者の私」に勝ってしまう「貧乏性の私」なんですねぇ。
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