人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

ホスピタリティの神様

2008年09月12日 | Weblog
「ホスピタリティ」
どんな意味かというと、相手を思いやる温かいおもてなしの心である。
そして、言葉を知っていながらも、実践するのは難しい。常に笑顔で、相手を思いやっていくなんて、人間である以上感情の起伏があるし、実際にはそれをずっと実践するのは難しい。

ところが、今回笑顔の達人であり、思いやりの達人であり、温かい心の達人の全ての要素を満たす神様のような方に出会った!
それは、今私が働いている運動施設の隣のなるみ記念診療所の掃除のおばちゃんである。

院内ですれ違うと、満面の笑みで挨拶していただき、そこに何か温かくなる一言がある。そして、自分が今できる最高のフォローをしてくれる。例えば、私がノートパソコンを持って移動していて両手が塞がっていると、会話しながらついてきて目の前のドアをさりげなく開けてくれる。
その優しさは、自然体で、お客様やスタッフの方、他の業者の方、誰に対しても同じように満面のスマイルで、最高の温かい心で接している。
晴れの日も、雨の日も、笑顔で謙虚に!


今回のなるみ病院でのメディカルフィットネスの仕事もまた、とってもいい方ばかりで、毎日楽しく幸せな気持ちで仕事をさせてもらってる。

いつもいい方ばかりで、ツイテルと思うマイライフ!
掃除のおばちゃんありがとう!
何年かかっても真似します!
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2 コメント

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Unknown (バード)
2008-09-13 08:47:45
そんな方が町中に溢れていたら、どんなにすばらしい世界となることでしょう。

私は最近、「青空の卵」坂木司著、という本を読みました。友人に紹介してもらった本ですが、とても温かい気持ちになりました。ミステリータッチで描かれていますが、登場人物の人間関係にどんどん吸い込まれてていきます。誰もが持つ心の中の陰の部分。誰かに分かってもらいたい、共有してほしい。でも裏切られるのが怖い。誰かのための幸せ。とても考えさせられました。

ホスピタリティ。この本はこの言葉こそ出できませんが、まさにホスピタリティの塊なのかもしれません。


次は、本ではなく、現実社会でそんな感覚を味わいたいものですね。

山さんにはいつも、人生のヒントをもらっているよ。
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Unknown (管理人)
2008-09-19 19:54:38
バードさん

いつからそんな本を読むようになったんだ!近柔かジャンボしか読まないと思ってたのに! 

今度は、本について語り合おう!私のお薦めの高田純次先生のもぜひ読んでみて!アホで適当になります(笑
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