朝食をお出ししてから今日は一日早めの野菜の仕入れ …
コンテナがスッカラカンになったので、新玉をお願いしてました松帆地区脇田の佐藤農園さんへ
ちょうど、剥き終わったらしく車に積んでくれたのは、見かけない若い子
同級生の子にしてはやけに大きいし、どしたん?と聞くと …
宝塚から来た19歳の青年で、ここで3年修行していずれは淡路島で自分の畑を持ちたいとのこと
ウチの長男とひとつ違いで、もう早やそんな想いで単身この島に来てることに感心しました
島の農家の担い手が少なくなってきている現状には
こうして都会から自分の夢を求めてやってくる若者はまさに希望の星
就農には周りには見えない苦労やしがらみがあるかもしれませんが
どの仕事だってそういうものは多かれ少なかれあるもんですよね
いつか、惚れ込むような野菜を作ってもらって仕入れに寄れる日を楽しみにしています^^