八代亜紀
時には娼婦のように淫らな女になりな
真赤な口紅つけて黒い靴下をはいて
大きく脚をひろげて片眼をつぶってみせな
人さし指で手まねき私を誘っておくれ
バカバカしい人生よりバカバカしいひとときが
うれしい OH-OH-OH-OH-
時には娼婦のようにたっぷり汗をながしな
愛する私のために悲しむ私のために
時には娼婦のように下品な女になりな
素的と叫んでおくれ大きな声を出しなよ
自分で乳房をつかみ私に与えておくれ
まるで乳呑み児のようにむさぼりついてあげよう
バカバカしい人生よりバカバカしいひとときが
うれしい OH-OH-OH-OH-
時には娼婦のように何度も求めておくれ
お前の愛する彼が疲れて眠りつくまで
真赤な口紅つけて黒い靴下をはいて
大きく脚をひろげて片眼をつぶってみせな
人さし指で手まねき私を誘っておくれ
バカバカしい人生よりバカバカしいひとときが
うれしい OH-OH-OH-OH-
時には娼婦のようにたっぷり汗をながしな
愛する私のために悲しむ私のために
時には娼婦のように下品な女になりな
素的と叫んでおくれ大きな声を出しなよ
自分で乳房をつかみ私に与えておくれ
まるで乳呑み児のようにむさぼりついてあげよう
バカバカしい人生よりバカバカしいひとときが
うれしい OH-OH-OH-OH-
時には娼婦のように何度も求めておくれ
お前の愛する彼が疲れて眠りつくまで
この曲「時には娼婦のように」は、1978年2月10日に日本の俳優・歌手である黒沢年男 (現:黒沢年雄)と、作詞家・歌手であるなかにし礼の競作として発売されたシングルです。
黒沢年男
作詞・作曲はなかにし礼、黒沢の歌謡曲における代表作となっています。
ちなみに、マスターの亡き妻は「娼婦」ではなく、「笑婦」でした。(笑)