人間の証明 テーマ曲 

2023-05-13 02:34:13 | Jポップス
人間の証明 テーマ曲 ジョー山中



MamaDo you remember the old straw hat you gave to me
I lost the hat long ago flew to the foggy canyon yeh
MamaI wonder what happened to that old straw hat
Falling down the mountain side Out of my reach like your heart

Suddenly the wind came up
stealing my hat from me yeh
Swirling whirling gusts of wind
blowing it higher away

Mamathat old straw hat was the only one I really loved
But we lost itno one could bring it back
Like the life you gave me

Suddenly the wind came up
stealing my hat from me yeh
Swirling whirling gusts of wind
blowing it higher away

Mamathat old straw hat was the only one I really loved
But we lost itno one could bring it back
Like the life you gave me
Like the life you gave me




ニューヨーク、黒人男性ジョニー・ヘイワードは、銀行で金を下ろし、今まで住んでいたスラム街のアパートを引き払う。

「どこに行くんだい」と管理人に言われたジョニーは「キスミー」という言葉を残して日本に向かう。

日本では、ロイヤルホテルの42階で八杉恭子のファッションショーが開かれていた。

エレベーターがその階につくと中の乗客が次々と降りていく。しかし1人の男が降りようとはしなかった。

彼の胸にはナイフが刺さっており、死ぬ間際に「ストーハー」とエレベーターガールに言って死んだ。その男がヘイワードだった。

警察は外の公園で麦わら帽子を発見する。

棟居刑事が「ストーハーとは、ストローハット、つまり麦わら帽子のことではないか」と推測する。

ワイドショーでその事件を報道中にジョニー・ヘイワードを見かけたとの通報がはいる。

通報した人物はジョニー・ヘイワードがまるで酔っ払っているかのようにフラフラしていたこと、そしてその3分ほど前に女性が公園から出てきて、白いクラウンに

乗って去っていったことを警察に伝えた。

同じ日に八杉恭子の息子、恭平がある女性をはねて死なせてしまう。恭平はその女性を海に捨てる。

八杉恭子は恭平から人を殺したことを告白される。自首するという恭平を止め、ニューヨークに逃がす恭子。

原作では「棟居刑事シリーズ」ということで、棟居扮する松田優作さんを中心に話が進んでいきます。

公務として動いていながら、恭子に対しては父親を殺されたという恨み、そしてシェフタンに対しては直接殺した駐留軍のマークを見た時以降の接し方など、上手く

表現されていて「さすが!」と思ってしまいました。

特に日本に帰る前、鏡に映ったシェフタンに拳銃を向け、発射するシーン。

いつもの松田優作さんの映画なら、全く無表情で冷たい感じの印象ですが、複雑な心境を宿しての表情は凄く印象に残りました。























































































































































































 
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ほおずき | トップ | ブルーライト・ヨコハマ »
最新の画像もっと見る

Jポップス」カテゴリの最新記事