北原ミレイ
松平純子
由紀さおり
他人から聞いた話だけれど
小雨にぬれてる両国橋で あなたに偶然出会ったら
長い髪した女の人と腕組み 歩いていたそうね
何にも言いたくないけれど 新しい恋い始めるならば
両国橋はいけないわ
あそこは二人の思い出を 川に流した場所だから
あそこは二人の思い出を 川に流した場所だから
あれから一度も行かないけれど
銭湯帰りの両国橋で あなたは私のイニシャルを
ピカピカ光った十円玉に 書いて投げたわ 隅田川
本当は言いたくないけれど 新しい恋始めるならば
両国橋はいけないわ
次の女も同じような 運命になるような気がするの
次の女も同じような 運命になるような気がするの
小雨にぬれてる両国橋で あなたに偶然出会ったら
長い髪した女の人と腕組み 歩いていたそうね
何にも言いたくないけれど 新しい恋い始めるならば
両国橋はいけないわ
あそこは二人の思い出を 川に流した場所だから
あそこは二人の思い出を 川に流した場所だから
あれから一度も行かないけれど
銭湯帰りの両国橋で あなたは私のイニシャルを
ピカピカ光った十円玉に 書いて投げたわ 隅田川
本当は言いたくないけれど 新しい恋始めるならば
両国橋はいけないわ
次の女も同じような 運命になるような気がするの
次の女も同じような 運命になるような気がするの
1686年(貞享3年)に国境が変更されるまでは武蔵国下総国の国境にあったことから、両国橋と呼ばれるようになった橋。
完成当時は言問橋・天満橋と共に「三大ゲルバー橋」とよばれ、技術的にも当時の最先端だったそうです。
創架年は2説あり、1659年(万治2年)と1661年(寛文元年)。
千住大橋に続いて隅田川に2番目に架橋された橋で、長さ94間(約170m)、幅4間(約7m)。
名称は当初「大橋」と名付けられていたそうです。