そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

天候不純、皆既日食…

2009年07月21日 | 日めくり帖
7/21
「連休は降ったり止んだりしていたが降れば大雨警報が出る()」
「活発化する前線に土砂崩れ被害を受けて逝きし人あり()」
「ツアーにて山で遭難幾人もガイドの未熟問題なきか()」
「久方に日本で皆既日食が見えるといって騒ぎおるかな(確か小学校の頃にあったか)」
「ガリレオは太陽見すぎ晩年に盲いるという嘘か真か()」
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万葉集#4.0485-4.0487

2009年07月21日 |  / 万葉集
7/21
「神代より生アれ継ぎ来れば人さはに国には満ちて あぢ群の騒きはゆけど
吾が恋ふる君にしあらねば昼は日の暮るるまで夜は夜の明くる極み
思ひつつ寝イネかてにのみ明かしつらくも長きこの夜を
(岳本天皇オカモトスメラミコトのよみませる御製歌オホミウタ一首、
また、短歌 #4.0485)」
「この長歌歯切れが悪く尻切れて何か足りないそんな気がする()」
「岡本天皇オカモトノスメラミコトは斉明といえど歌には面影がなし()」
「山の端にあぢ群騒き行くなれど吾アレは寂サブしゑ君にしあらねば
(反し歌 #4.0486)」
「山のはしにあじ鴨騒ぎ行くけれどあなたでなくてわたし寂しい()」
「近江路の鳥籠トコの山なる不知哉川イサヤガワ日ケのこの頃は恋ひつつもあらむ
( #4.0487)」
「不知哉川イサヤガワよくわからぬも君のことこの頃ずっと恋つつあらん()」
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