そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

民主の風

2009年08月31日 | 日めくり帖
8/31
「目が覚めりゃ民主の色に染まりたり再生するも難しきほど()」
「外国のメディアは注目したれども主義の分かれ目理解しがたし()」
「横須賀の小泉さんちの進次郎背水の陣見事合格(28歳)」
「自民党もちし体質拒否されて完膚なきまで民主に負ける()」
「かといって民主の力未知数も少しよくなることを望めり()」
「なにがよしやはり税金無駄遣いやめる政策進めてほしい()」
「政治家にいわせりゃ無駄はしていない民のためなり私心はなきと()」
「色々と課題山積していれど桝添さんの手法がよけれ()」
「悪名の高き官僚排除するそんな法案望むは夢か()」
「幸之助国士養成急務だと塾を起こして塾生育つ()」
「熟生の政治センスやメンタリティよくわからぬも功罪分かつ()」
「望めるは松下イズムの根幹をよく理解してことに当たれよ()」
「その昔龍馬が乙女に宛てた文日本の国を洗濯せんと()」
「今の世であんな資質の人いれば日本の国も少しよくなる()」
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万葉集#4.0581-4.0584

2009年08月31日 |  / 万葉集
8/31
「この歌集編集したる家持がこんなかたちで採録するか
(大伴坂上の家の大娘オホイラツメが大伴宿禰家持に報コタへ贈れる歌四首)」
「生きてあらば見まくも知らに何しかも死なむよ妹と夢に見えつる
(歌1/4首 #4.0581)」
「生きてればまた逢えるのになぜなのか夢に出てきて死のうと言うの()」
「丈夫マスラヲもかく恋ひけるを幼婦タワヤメの恋ふる心に比タクへらめやも
(歌2/4首 #4.0582)」
「あなたより私の苦しさまさるかな腐っても鯛あなた丈夫マスラヲ()」
「月草の移ろひやすく思へかも吾が思ふ人の言も告げ来ぬ(歌3/4首 #4.0583)」
「月草のように移ろい思えるか好きなあなたは声も掛け来ず()」
「春日山朝立つ雲の居ぬ日なく見まくの欲しき君にもあるかも
(歌4/4首 #4.0584)」
「春日山朝に出てこぬ雲はなく毎日見たいあなたであるよ()」
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万葉集#4.0579-4.0580

2009年08月30日 |  / 万葉集
8/30
「家持と金明軍の間には深い思いの交流がある
(金明軍コムノミヤウグムが大伴宿禰家持に与タテマツれる歌二首)」
「見まつりて未だ時だに変らねば年月のごと思ほゆる君(歌1/2首 #4.0579)」
「お世話してまだそれほどもたたないがづうっと世話をしたいあなたよ()」
「足引の山に生ひたる菅スガの根のねもごろ見まく欲しき君かも(0580)」
「あしびきの山に生えてる菅の根のようにお仕えしたきあなたに()」
「余明軍旅人の資人といわれるがどんな経緯で世話になれるか
(余と金のどちらがまこと明軍の歴史背景すごし探らん)」
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日本を憂れう

2009年08月29日 | 日めくり帖
8/29
「刻々と歴史の変わる瞬間がすぐそこにある出番を待ちて()」
「始まれる劇は茶番で見ておれぬそんな予感をうかがわせるも()」
「国民はいつも桟敷の外にあり受けぬも役者知らぬ半兵衛()」
「観客はすぐに傾げる劇を見て夢の実現遠いと知れる()」
「政治には理想はいらぬも国のこと長期短期で手を打つ人を()」
「あまりにも寄生虫なる政治家やダニ官僚が蠢いており()」
「虫下し・ダニあぶり出し斥けて憂国の士に国を任せん
(こんなことを言ってても仕方ないが・・・)」
「幸之助政治家作る塾興し養成すれどピカ一はなし()」
「これまでに政治が変わるを見てきたが今後も変われよき方向へ()」
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万葉集#4.0578

2009年08月28日 |  / 万葉集
8/28
「天地アマツチと共に久しく住まはむと思ひてありし家の庭はも
(大伴宿禰三依が悲別ワカレの歌一首0578)」
「天地の神と久しく住まわんと思っていたるこの家の庭()」
「誰がために三依は詠う悲別ワカレなる通いつめたる家の庭かな()」
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