そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

語呂源氏の第一刷

2024年10月02日 | 日めくり帖
2024/10/02
「語呂源氏校正終わりとりあえず第一刷をプリントしたり[][]」
「一巻目全体のため『はじめに』を書いて五巻の構成語れ[][]」
「各巻の最後に『おわりに』設けてはレジュメのようなことを書かんか[][]」
「機関誌の印刷もせり二十部を約半分の進捗である[][]」
「添水とは水ではなくて仕掛けなり竹でつくれる鹿威しなり[][]」
「寒の音ひびく静寂や添水鳴り [辻香秀][]」
「実千両添水の筒の新しく [稲岡みち子][]」
「添水の音聞く忌心と祝ぎ心 [稲畑廣太郎][]」
「添水の音刻を止めたり進めたり [有松洋子][]」
「嵯峨野かな細き添水の大き音 [升田ヤス子][]」
「義仲寺の歳月刻む添水音 [久保田雪枝][]」

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源氏物語編集日記_2

2024年10月01日 | 日めくり帖
2024/10/01
「文字送り校正進む大幅に次のステップ早くいきたい[行送りのステップ][]」「歌だけじゃなにか足りない気はするが画期的なる説明の手は[][]」
「雛形で本文枠の行送りページ複製に反映は可か[][]」
「いまやれることは二つで文字送り・行の設定することである
 [しばらく時間がかかりそうだ][]」
「校正は進捗ページのメモをして完了急ぐ構造にする[][]」

2024/09/30
「大きなる課題は語呂の羅列にて源氏がわかる本に出来るか[][]」
「いまのとこまえがき・あとがき成り行きに任せ後から考えていく[][]」
「本文は読みやすくする行送りリズムを意識編集せんか[][]」
「書籍化はA5の縦に決定しすべての語呂にコメントを書く[詞書として][]」
「取り急ぎ第一部なる立ち上げを書籍化急ぎ判を問いたい[][]」
「進捗はいま『絵合わせ』をやっており前斎宮の入内のとこを[][]」
「この日記語呂源氏での進捗や覚書など書いていきたい[][]」
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山藤章二さん逝く

2024年10月01日 | 挽歌もどき
2024/10/01
「山藤さん暫く音沙汰聞かなくも老衰で逝く残念である[享年87才][]」
「山藤さんブラックアングル文庫にて親しみ才能溢れさせたり[][]」
「味わいは毒で箸はとまれるが癖になるような味わいがある[][]」
「さのうちに又目にしたることあらばその毒しかと味わってみん[][]」
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ペタンク休む

2024年10月01日 | 日めくり帖
2024/10/01
「火曜日でペタンクなれど車なく電車で行ける元気も出でず[妻アドベンへ][]」
「神無月やっと来たりてこの夏の酷暑をだいぶ愚痴りましたね[九月も暑かった][]」
「語呂源氏第一巻の刊行はいま山場なり早く陽の目を[][]」
「大谷はほぼ三冠の偉業なす50-50も達成したり[MVPになる][]」
「MLBレギュラーシーズン終わりたりポストシーズンいよいよである
 [大谷をワールドチャンプに][]」
「酷暑過ぎ一息つくや爽やかに[凡/季語:爽やか][]」
「すかたんの男の顔の爽やかに[山中宏][]」
「近々と握手の別れ爽やかに[金子里美][]」
「爽やかに講義の頁繙かん[稲畑汀子][]」
「爽やかにつづきて午後の会となる[稲畑汀子][]」
「インタビュー問ふも応ふも爽やかに[稲畑汀子][]」
「爽やかに若さはばたきゆける空[稲畑汀子][]」
「篠竹の葉ずれたしかに爽やかに[鷹羽狩行][]」
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