五月尽

2023/05/31

「小満の末候のころ麦にとり実りの秋で刈り入れどきと[][]」

「五月尽シーパス使用の最終日ギリギリなれど滑り込みたり[今年も買う予定][]」

「ぼつぼつと梅雨時になるぺタンクもいかほどできぬ日の増えるやら[][]」

「六月は何を意識に入れんかな加古さん歌集の是非完成を[][]」

「本読みの決定版の読み方を追求したしこの六月に[][]」

小説の構造

2023/05/30

「火曜日で弥栄台へとぺタンクに曇り予想もあると信じて[先週は同窓会で休んだ][]」

「語呂合わせ五月の分をまとめんかいい歌少なく奮起をせねば[][]」

「月末に村田沙耶香を少しだけ深読みをして満足したり[][]」

「大江とか安部公房も読みたいが吾はやりたい構造理解[][]」

「ER図書いて小説構造を深読みをして理解をせんか[この手法をものにしたいが][]」

「雨降りが少し長引き９時頃はとてもぺタンクできぬ案配[][]」

「壮ちゃんがまた熱をだしダウンする保育園にてまた貰いくる[妻が物資支給][]」

「三田にと行って昼飲みしたる吾トライアルウィークで中学生が[][]」

「セリアにて七点買い物したるかなうち四点は便利グッズを[衣装ケース三個][]」

「次年度のシーパス販売始まれる百円値上がり3700円に[][]」

ほととぎす

2023/05/29

「『生涯』のグループによる試合の日雨降りにより中止になれる[][]」

「小満も次候ころからホトトギスきゃきゃきゃきゃきゃきゃとうるさく鳴けり[][]」

「体調がすぐれないのか車には乗らないという吾はガストに[寒かったので長居できなかった][]」

「北町に行って本屋を覗きたり阿部智里とは和重でなし[誤解する][]」

「本日は与謝野晶子の忌日だと白桃忌なり名がつきたると[晶子忌ともいう][]」

利行葬儀

2023/05/28

「いつもより早く起きたり予定よりはやい電車で乗らんとす[][]」

「道のりの七割程で気づきたりタイを忘れて引き返したり[マスクもついでに持ってきた][]」

「谷上で敬老対応していたら乗れる電車に乗れず見送る[一端改札をでる][]」

「9:00発のスーパーはくとの外からは中が見えないマジックミラー[はじめて見た][]」

「結局は当初予定の電車にと9:06発の塩津行きにと[10:34八幡着][]」

「久々に野州の鉄橋越えるとき近江の富士は凛と佇む[野洲の川原から見る富士は最高][]」

「故郷も途中の街も小綺麗になって野性味なくなっていく[][]」

「JR百キロ越えれば半額に障害者割引きお得感あり[往復で1980._だった][]」

「鍵持たず出かけたゆえに妻次第岡場に行きて拾って貰う[][]」

「利行の葬儀なかなか立派なり子や孫たちに親しまれるか[脇侍も四人いて立派だった][]」

水撒きノズル交換

2023/05/27

「コーナンにノズル買いたり水撒きのついでにプリンタ用紙と共に[妻をジムに降ろして拾って帰る][]」

「われもまたボケかましたり駐車場必ずジムで無料にせんと[2時間いないでも有料だとわかっているが、間違った行動になる][]」

「また妻と葬儀のことで悶着が感覚ずれて意見が違う[他のいとこだったらいかない][]」