そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

大晦日(12/31)

2019年12月31日 | 日めくり帖

2019/12/31

「大晦日 今年はどんな 年なるか 色々ありて 振り替える まず七十の 切れ目なり
  平成終わり 新しき 令和始まる 年なりし 時代は去って 我自身
生まれ変われる
  意識持ち 気持ち新たに 生きんかな 最初の年は 大事だが 年の功なり ゆっくりと
  スタート切らん 豊穣求め[]」

「平成にわがメンターの幾人も銀河鉄道の人となりたり
 [堺屋太一、梅原猛、田辺聖子、小谷敏子他]」

「来年は生まれ変わりて仕事せん一つ一つに覚悟をもって
 [小説を書く、ぺタンクを極める、歌人になる、短歌を指導できるようになる、出版をする····]」

「頭にて言葉できちんと確認し時間をかけて味わっていけ[一杯の水を飲む]」

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門部王は大原真人#3.0310

2019年12月31日 |  / 万葉集

2019/12/31

「門部王は後に大原真人なる氏姓ウジカバネ等いただける人
 [門部王の東の市の樹を詠みたまへる作歌一首]」

「東の市とは今の奈良市内香町カラモモチョウいうとこらしい
 [平城京の東にあった市場]」

「東の市の植木の木垂コダるまで逢はず久しみうべ恋ひにけり[#3.0310]」
「東の市の樹木の繁るまで逢わずたつのはまことに恋しい []」

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三穂の石室 #3.0307-#3.0309

2019年12月30日 |  / 万葉集

2019/12/30

「博通は辞書で調べど詳細はよくわからないここはスルーで
 [博通法師が紀伊国に往きて三穂の石室を見てよめる歌三首]」

「紀伊国美穂の石室どの辺りいまもあるのかあれば見たきも[]」
「はた薄ススキ久米の若子が座イマしけむ三穂の石室荒れにけるかも[#3.0307]」
「はた薄ススキ久米の若子が座イマしける三穂の石室見れど飽かぬかも[ある本による異説]」
「原本と異説は逆のこといえりあるかないかが分かれ目となる[]」
「常磐なす石室は今も在りけれど住みける人そ常なかりける[#3.0308]」
「永遠のものたる岩屋はあるけれど久米の若子はずうっとはいないのだなぁ[]」
「石室戸イワヤトに立てる松の樹汝ナを見れば昔の人を相見るごとし[#3.0309]」
「石室の入り口にある松の木を見れば昔の人見るようだ[]」

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仕事納め(12/30)

2019年12月30日 | 日めくり帖

2019/12/30

「本日は仕事納めだ取り立てて言うことないが少ししんどい[]」
「爺ちゃんの 顔は知らねど 爺ちゃんは 齢七十 にて死せる 吾も古稀すぎ
 まだ少し 長生きできる ようである いつまで生きるか わからねど 病患い
 この生き身 もうあかんなる 諦念に 意欲なくなる ことになる 体も動き
 お迎えの 車が見えぬ 時ならば われらは如何に したらよい おもんぱかるに
 死ぬときと 死ねる覚悟が できたなら たぶん毎日 張り合いを 持つことできる
 しつこく生きよ
 [二つ、死ぬ時期を決める、死ぬ覚悟をもつこと]」

「日常の些細なことをひとつづつ感じて行けば落ち着いてくる
 [ささいなところから落ち着く]」

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風呂の黴(12/29)

2019年12月29日 | 日めくり帖

2019/12/29

「日曜日今日は休みで風呂の黴ケルヒャー使い洗い落とさん[]」
「短歌会『歌の小みち』を今年のうちに配らんとする[]」
「ニンジンのたった一切れ味わえば味や香りや感触わかる[たった一切れで]」
「昨日は食事の動作 一つづつ味わうならば安らぎがある[]」
「同じように素材味わい極めれば瞑想になる[]」

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