そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#10.2255-10.2257

2011年09月30日 |  / 万葉集
9/30
「我が屋戸の秋萩の上ヘに置く露のいちしろくしも吾アレ恋ひめやも (#10.2255)」
「わが家の秋萩の上につく露のようにはっきり好きといえない()」

「秋の穂をしぬに押しなべ置く露の消かもしなまし恋ひつつあらずは (#10.2256)」
「秋の穂が萎れるように置く露のように消えたい恋に悩まず()」

「露霜に衣手濡れて今だにも妹がり行かな夜は更けぬとも (#10.2257)」
「露霜に衣濡れても今だけは妻のところへ夜が更けても()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガロアの道-11

2011年09月29日 | 理系語呂合わせ

9/29
「おまちかねガロアたどりし発想の核に迫らんこれからの章()」
「三次元方程式の解示す公式あげるもおぞましきかな(おぞましいので省略)」
「一般はx~3+px~2+qx+r=0の形だが最終的に2次項消える(2次の項が消えてax~3+bx+c=0になる)」
「xにy-p/3の代入をすれば消え去る2次元の項(チルンハウス変形という)」
「高校で三次の場合の公式を習わないのはおぞましいから(教育的な意味がないから)」
「簡単な整数解の式でさえ公式にすりゃ複雑怪奇(複素数を経由した複雑な計算を強いられる)」
「フォンタナが解の公式見つけたはなかなか奇抜方向が逆(x=y+zと未知数を増やす方向が逆発想)」
「ともかくも解けるに解けたがその理由がわからないなら応用きかず()」
「四次元の方程式はフェラーリが方法真似し公式作る(三次の場合のフォンタナの方法)」
「五次以降方法知れず三世紀経っても解けぬその問題が(アーベル、ガロアが出るまで)」
「三次での方程式がなぜ解ける解が作れる自己同型を知る()」
「三次での方程式の解すべて加えた体を考えていく()」
「有理数ここへと1の3乗根加えた体を基礎に拡大(F=Q(ω)をベースにする)」
「このFに平方根と立方根加えてできるMやKなど(MやKの体)」
「一般にKの作れる自己同型6個で同じ正三角形と(正三角形の対称操作、スリーカードモンテ、3本のアミダ籤と同型のもの)」
「有理数、Q(ω)キューオメガやルートとか、3乗根で公式作る(作れる)」
「体Kの自己同型がどうなるかどんな写像か考えてみる()」
「結論はαβγの写像はやはりαβγのいずれかになる()」
「()」
「()」
「()」
「()」
「()」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万葉集#10.2052-10.2054

2011年09月28日 |  / 万葉集
9/28
「秋萩の咲き散る野辺の夕露に濡れつつ来ませ夜は更けぬとも(露に寄す #10.2252)」
「秋萩が咲き散る野辺の夕露に濡れるが来てね夜遅くとも()」

「色付ヅかふ秋の露霜な降りそね妹が手本をまかぬ今宵は (露に寄す #10.2253)」
「色つきぬ秋の霜露降らないで妻の手枕今宵するまで()」

「秋萩の上に置きたる白露の消ケかもしなまし恋ひつつあらずは(露に寄す #10.2254)」
「秋萩の上につきたる白露のように消えたい恋が苦しく()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五十嵐喜芳キヨシさん逝く

2011年09月28日 | 挽歌もどき
9/28
「クラシックテノール歌手の五十嵐さん歌は聞かねど訃報届けり(享年83才)」
「機会ありゃ聴いても見よう五十嵐さんどんな作品残しているか()」
「()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マータイさん逝く

2011年09月27日 | 挽歌もどき
9/27
「マータイさん長く患う癌により皆に惜しまれ亡くなるという(享年71才)」
「マータイさん語音似ている言葉だが『もったいない』と文明批判()」
「文明は資源を無駄に食い尽くすもったいないという気を起こせと()」
「われわれが知れる活動植樹だが植えた本数驚異的かな()」
「シンプルな言葉・活動われわれは全面的に受け入れられる(宗教みたいなものだ)」
「()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする