2018/12/31
「年を以て巨人としたり歩み去る
[高浜虚子
/擬人化もここまでくれば雄大で一年括るに巨人をだせり
/一年の形容するに我ならばなんといたそう猪などいかが]」
「ケルヒャーで床のマットを洗浄す昨日こぼした灯油抜こうと[]」
「ついでにとコンクリートの汚れとる真冬のケルヒャー寒々として[]」
「部屋掃除少しやりては年の瀬に部屋のスペース確保をしたり[]」
「□に + , - , × , ÷ をいれ、等式になるよう完成させよ。
2□3□5(6□8□7)□10□9=1231
[闇雲に演算式を当てはめて解くのもよいが筋道ないか]」
「年ごとに友おくり来る計算の式立てること難しきかな[]」
「本日の問題解いて苦労知るこの問題の肝はなにかな
[直感とか、構成数字の分け方とか]」
2018/12/30
「門松を立てていよいよ淋しき町
(高浜虚子
/字余りとなって静まる町になる正月準備ととのいた後
/間に合うと一夜飾りは嫌われて三十日に飾り終われし)」
「日・月とシフト入りて仕事行く年末ゆえに忙しくあり()」
「日曜日なれど新聞通常の日曜版とは記事が異なる(書評などがない)」
「文字化けを色々調べはしてみれど原因不明困ったことだ()」
「夕方に灯油をニ缶もとめるが蓋が緩んで車内にこぼる(車の中が臭い)」
「直径がABである円があり、それに内接の直径ACと直径CBの円がある。
点がAB上を動くとき、2つの円の面積和が最小になるのは点Cが
どの位置にきたときなるや
(直感でA=C,C=Bのとき、最大でしだいに小さくなって中点に来たとき最小になる)」
2018/12/29
「年の暮日を間違へて一日損
(高浜虚子
/これもあり損した感はまえ·うしろどちらに日にちまちがえたのか
/一日が少なくなって損したとたぶん思いし年の暮れかな)」
「昼食は妻と行きたり王将に買物と水汲んで帰れり()」
「『歌の小みち』の第七号今年中にと配りまわれり()」
「語呂合わせ2018年分をテキスト化すれ文字化け16日分が
(ドコモではなかったがHUAWEIにしてからだが)」
「正二十面体の頂点の数はいくつか
(一面は正三角形で頂点五つの三角形共有をして閉じている。
つまりは、3 × 20 ÷ 5 = 12個)」
2018/12/28
「我が生は淋しからずや日記買ふ
(高浜虚子
/『日記買ふ』年末ゆえに冬の季語虚子六十六歳の時の俳句と
/生きている日々の証の記録なりさらっと自問『淋しからず』と)」
「働くと書くためだけの日記買う(立川志らくの添削句)」
「朝刊を取りにいければ雪が落ちグッと冷え込み家に籠れり(若干積雪し外出できず)」
「音のして雨かと思えば霰らしぐっと冷え込む日ではあるかな
(十時前は霰も落ちていた)」
「昼からは寒さも緩み雪も解け段ボールなど捨てに行きたり(新聞、ガソリン入れ5lのみ)」
「コンビニの経営するにむつかしく新しき店年越しできず(大池駅近くのファミマ12/31で閉店)」
「八月にリニューアルしたコンビニは広くはなれど好きになれない
(変電所前の7-11は、店の配置と駐車場の関係がしっくりこない)」
「平行四辺形ABVCDありまして、AB=4cm,BC=5cm,∠B=135°の時、
この平行四辺形の面積を問う
(Dからの垂線引けば、その高さ2√2になるゆえに、S=5 × 2√2=10√2 ㎠)」
2018/12/27
「女見てつれの男を見て師走
(高浜虚子
/あるあるの景色であるが虚子はなぜ師走でくくる
/美人なら見合う男か見てしまうカップル多い師走なるかな)」
「時しずか平に流るる師走かな()」
「クリスマス綾瀬はるかの胸エロし(ギボムスが楽しい)」
「本日はお局様と悶着がありて進退自問をしたり
(夫婦ではないが、性格の不一致。度が過ぎて、人を傷つける。)」
「木曜日プレバト俳句名人の『冬麗戦』の予選がありし
(中田、ミッツ、千原、二階堂、志らく、岩永、松岡、石田の上位4人が予選通過)」
「ブレイクをしすぎていつきばせうなみ(芭蕉は秋の季語?!)」
「正の整数を４乗しできる数字の１の位に現れぬ数字をすべて答えよという
(1^4=1
,2^4=6
,3^4=1
,4^4=6
,5^4=5
,6^4=6
,7^4=1
,8^4=6
,9^4=1
Ans.2,3,4,7,8,9)」
