そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

穿ち読みの方法〈試論〉(04/30)

2020年04月30日 | 日めくり帖

2020/04/30

「四月尽毎年今ごろ浮かれ居て黄金週間お楽しみ中だが[][日めくり]」
「穿ち読みその方法をここで問う試論のはじめまずは句切れか[][短歌]」
「句の切れが全体に効いて効果を現出せるか[][]」
「句またがり破調はあるかあるならばその効果など論じてみんか[][短歌]」
「歌わんとしていることがわかるかな双山なるは焦点ぼける[][短歌]」
「その山の平明なるも構わぬが魂の揺れなきは駄歌かな[][短歌]」
「魂の揺れがあるとき表現に技法の技が潜みいるかも[][短歌]」
「見えぬもの見せる工夫をいかにして使いたるのかじっくりと読め[][短歌]」
「俳句にて季語の五感に響きいるその度合いなどグラフで示せ[][短歌]」
「詩の言葉、歌の言葉や句の言葉汝は猟犬で狩人たらん[][短歌]」

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古代史(04/29)

2020年04月29日 | 日めくり帖

2020/04/29

「日本の古代について考えて避けて通れぬ半島のこと[朝鮮半島からの移民][古代史]」
「渡来人帰化人などと呼びてきし真実なるはどこにあるのか[][古代史]」
「中国の僧は招くも文物は留学生が学び帰れる
 [招いたのか、いたたまれなくて来たのか][古代史]」

「日本は百済と同祖と言う説も何%の説でありしか
 [入ってきたのは、二割だったが、果たした役割は八割という、法則は適用できるか][古代史]」

「半島の方から見たら列島はどんな隙間を見せていたのか[][古代史]」
「古代史と万葉集が残されたわが人生のライフワークに[][人生]」


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短歌の穿ち読み(04/28)

2020年04月27日 | 三十一文字

2020/04/27

「幸綱は俵万智さんの先生も歌ごつごつで吾は好まず[][短歌]」
「ジャージーの汗滲むボール横抱きに吾駆けぬけよ吾の男よ[佐佐木幸綱][短歌]」
「幸綱が唱える主張『男歌』男らしさは受け入れがたし[][短歌]」
「歌読むに穿ち読みせん『男歌』『女歌』など続けて読まん[馬場さん、佐佐木さん][短歌]」
「穿ち読みできるツールを検討しデータベースに実現をせん[][短歌]」

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人体遺伝子(04/27)

2020年04月27日 | 日めくり帖

2020/04/27

「昨晩はまともに寝るも居眠りの多い一日で調子がでない[][日めくり]」
「人間を呼吸のできぬ体にと陥れたるウイルスはなぜ
 [ウイルスとの共生を考える][ウイルス]」

「極端も人は色んな環境に適応できる遺伝子あると
 [父母の遺伝子以外の七種の遺伝子が新たにできるらしい][遺伝子]」
「NHK人体シリーズ『遺伝子』を鑑賞したり引き籠りにて[][遺伝子]」

「最終は自作メインも市井なる短歌研究再開をする[][短歌]」

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引き籠りっきり(04/26)

2020年04月26日 | 日めくり帖

2020/04/26

「退屈に炬燵にいりてテレビ見て寝ること多い引きこもりては[][日めくり]」
「世の人の多くの家に引き籠りウイルス菌の静かな猛威[][ウイルス]」
「次号から歌の小みちのデザインを変える予定も準備ができず
 [小坪さんの木彫作品見学にいったが][日めくり]」

「左手の脈とる辺りに瘤ができ大分目立ち手不安も増せる[][日めくり]」

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