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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

4月29日雑感

2012年04月30日 | 日めくり帖
4/30
「連休の二日目なれど家にいて惰眠楽しむ一歩も出ずに(クッキーの散歩には行った)」
「競馬では天皇賞が催されビートブラック前残りたり()」
「単勝で万馬券でるこのようなレース取りたし取らねばならぬ()」
「3連複三着として優勝馬いれる予想は可能なのだが(3連複\97,140)」
「このレースビートブラック入賞の根拠になれるデータはなに()」
「人馬とも重賞に縁なかりけり残る確率高かったはず()」
「オルフェ陣惨敗したる敗因がよく飲み込めず砂噛む思い(前走も悪かった)」

万葉集#12.2851-12.2553

2012年04月30日 |  / 万葉集
4/30
「十三首人麻呂読みし歌の数、寄物陳思は百五十首も
(物に寄せて思ひを陳ノぶ-13/150首:人麿集,137/150首:人麿集外)」

「人見れば表衣(うへ)を結びて人見ねば下紐開けて恋ふる日ぞ多き(#12.2851)」
「人が見る上紐結び人見ない下紐ほどき愛す日多い()」

「人言の繁けき時に我妹子し衣にありせば下に着ましを(#12.2852)」
「吾妹子の噂かしまし時ならば衣服であれば下に着るのに()」

「真玉つく遠近(をちこち)兼ねて思へれば一重の衣一人着て寝ぬ(2853)」
「真玉つけあちこち兼ねて考えりゃ一重の衣一人着て寝る()」

水掛け不動

2012年04月30日 | 日めくり帖
4/29
「『牧水』でミニ同窓会が開かれる五回目なれど話はつきぬ()」
「この年になれば色気は抜きになり体触れても電気走らず()」
「中学の同窓会は幼きを共有したりすぐにトリップ()」
「世話をする三人三様忙しそう暇なわれわれ世話かけるだけ()」
「法善寺水掛不動の全身は苔に覆われ正体不明()」
「苔取れば地蔵菩薩が出でるかも頭も丸く化身でもある()」



万葉集#12.2847-12.2850

2012年04月30日 |  / 万葉集
4/29
「後に逢はむ吾アをな恋ひそと妹は言へど恋ふる間に年は経につつ(#12.2847)」
「またあとで恋しがらずと妻言うが焦がれるうちに年は経ちいく()」

「直に逢はずあるは諾ウベなり夢にだに何しか人の言の繁けむ(#12.2848)」
「直逢えぬしかたないけど夢にさえどうして人が噂をするの()」

「ぬば玉の夜の夢にを見え継ぐや袖ソデ乾す日なく吾アレは恋ふるを(#12.2849)」
「漆黒の夜の夢にさえ見え続く袖乾かせぬ吾好きなのに()」

「うつつには直に逢はなく夢にだに逢ふと見えこそ吾アが恋ふらくに(#12.2850)」
「現実は直に逢わずも夢ならば逢う夢みたい好きなんだから()」

4月27日雑感

2012年04月28日 | 日めくり帖
4/28
「黄金色した日々なれど黄砂ふり色もわからず暦とおりに(GWなのだが)」
「そういえば誕生日なりわが妻の思い出せども何も動かず()」
「よく冷えた冷蔵庫にはビールあり1本飲んで行けるドトール(佐藤雅彦さんの『語呂合わせ』しに)」
「連休の始めにやれる同窓会法善寺横居酒屋『牧水』()」
「明日から休みであるがエレベーター点検があり代打を送る()」