2018/06/30
「羽抜鳥卒然として駆けりけり
(高浜虚子
/羽抜鳥夏の季語らし繁殖の終わりしあとのみすぼらしきよ
/卒然がまぬけな鳥の慌てぶりよく表して面白きかな)」
「昨晩は雷が鳴り雨強く朝には止みて晴れ間も見えた()」
「車にて出勤をして帰る時図書館にいき本返えしたり(10冊返して2冊を借り直す)」
「夕方に雷がして夕立す台風近づき気候は異常(梅雨前線が太平洋高気圧に押し上げられる)」
「六月も今日で終わりも暑い夏いよいよ来ると思えば重い()」
「HPの改訂終わる宣言をしたいけれども少し延ばそう()」
「四角錐の上ちょん切れる容器あり容器に水をいれたとき水の高さを問う問題だ
(底面は一辺が10㎝、上面は一辺が5㎝、高さは5㎝、底面と上面は平行。水は219リッポウセンチ)」
「問題の四角錐は底辺の正方形の一辺と高さが同じことが味噌 四角錐の底辺と平行に
してちょん切れば残る部分が容器にて注げる水の容積で水の高さは以下のごとくに
(1/3*10^3-1/3*x^3=219,x^3=10^3-219*3=7^3,h=10-x=3)」
2018/06/29
「競べ馬一騎遊びてはじまらず
(高浜虚子
/競べ馬夏の季語らし鎌倉か流鏑馬の馬反乱するか
/先日も一の矢二の矢三の矢の全矢当てるは難しという
/解説は競馬のゲートに入る馬駄々をこねては始まらぬとぞ)」
「昼からは雨の予想もペタンクをするが途中で雨が降りだす()」
「風が雨引き連れくるか早くから雨降りだせるしかも大雨()」
「濡れ鼠風呂に直行生き返るついでに読書少し進める()」
「昼からは雷などもともないて尺玉花火聞くかのごとく()」
「米原で竜巻起こり屋根が飛ぶ被害者が出るものに当たりて()」
「五級なる問題なのでやさしけり一次方程式で答えは5(7x-6=10x-21)」
2018/06/28
「惨として日をとどめたる大夏木
(高浜虚子
/『惨』という意味がわからず困りたり繁茂で光が入らず惨めか
/惨という字を変え楽しむことできる試しに一句献上をする)」
「嬉々として日をとどめたる大夏木(von)」
「台風のような風吹く一日で日がな一日家で過ごせり()」
「昼飯はたまごご飯も足りなくてシーフード入りカップ麺食う()」
「年度別語呂合わせから万葉の記事取り出して巻別にする(抜けチェックして整備)」
「本日を含め二日でできるのを限度となしてアップをせんか(六月中に終わりたい)」
「平行な線l,mがありましてそれに交わる直線がlと交わる点Aとmと交わる点Bに
さらにAからmに向け直線引いてできる図の三角形ABCの頂角の∠Aを求めよという
(∠B=同位角=61,底角∠C=58が与えられている。180-(61+58)=61となる Oh!二等辺三角形だ)」
2018/06/27
「水打てば夏蝶そこに生れけり
(高浜虚子
/因果律俳句は排す習わしも『あるある』感を漂わす句に
/たまたまに打ち水すればそこにいた蝶々が驚き飛び立つ景か)」
「曇り空温度上がらず快適に仕事はかどり高出力に(狂歌百鬼夜行を全歌入力、借りた本のコピー等)」
「愛原さん『完了した』と電話あり受取に行く16時過ぎ(50冊)」
「六角形内角の和いかなりし度数で答えを書けという
(多角形中に点取り頂点と結んでできる三角形頂点の数できるなり最後は点の周囲角引く6π-2π=4π=720度)」
2018/06/26
「バスの棚の夏帽のよく落ちること
(高浜虚子
/実感を詠んでいるだけイライラじゃなくてヤレヤレあきれ顔かな
/この場合夏帽たぶん麦わら帽ひさし大きくそりゃ落ちるわな)」
「暑い日で29℃と予報では久しぶりにとペタンクに行く(昼飯を買って帰る)」
「生蓮寺墓地の管理費を払い込むついついサボる先祖供養を(郵便振込\11,500._)」
「ペタンクの帰り本屋に立ち寄りて一冊売って八冊買える(南五葉のブックオフ。70-864=-794)」
「借りた本コビーや打ち込み計画をたてて実行この休みには(休館を含むて四日間の休みとなっている)」
「『マンガ能百番』等の一連のWeb記事をまとめ載せたり()」
「立方体の三頂点を結びては正三角形を作るときその面積はいかがなるかな
(一辺が8cmのとき、4√2*4√2*√3=32√3)」