そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#4.0507

2009年07月28日 |  / 万葉集
7/28
「敷細シキタヘの枕ゆ漏ククる涙にそ浮寝をしける恋の繁きに
(駿河采女スルガノウネメが歌一首 #4.0507)」
「敷細シキタヘの枕を濡らす涙には失恋多く周りを浸す()」
「歌意からは気持ちに余裕があるようだ駿河の采女美人なりしか()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万葉集#4.0505-4.0506

2009年07月28日 |  / 万葉集
7/28
「今更に何をか思はむ打ち靡き心は君に寄りにしものを
(安倍女郎が歌1/2首 #4.0505)」
「今さらに何をか言わんわがこころ既にあなたになびきしものを()」
「我が背子は物な思ひそ事しあらば火にも水にも吾無けなくに
(歌2/2首 #4.0506)」
「吾が彼氏心配されるなことあれば火にも水にも入ろうものを()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする