そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

知的武装

2021年06月30日 | 読み・考え・書く
2021/06/30
「古希になり佐藤・池上提案の『知的再武装』を読むことにする[][知的武装]」
「古希にても武装すること必要かいまのリスクはボケ防止だが[][知的武装]」
「再武装するには現状把握して武装すべきのリストをつくる[][知的武装]」
「年の差は十才ほども知の巨人佐藤さんにはまいったまいった[][知的武装]」
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万葉集#194-#195 泊瀬部皇女に献れる歌

2021年06月29日 |  / 万葉集
2021/06/29
「飛ぶ鳥の 明日香の川の
 上つ瀬に 生ふる玉藻は
 下つ瀬に 流れ触らふ
 玉藻なす か寄りかく寄り
 靡かひし 夫ツマの命ミコトの
 たたなづく 柔膚ニキハダすらを
 刀ツルギタチ 身に添へ寝ねば
 ぬば玉の 夜床ヨトコも荒るらむ
 そこ故に 慰めかねて
 けだしくも 逢ふやと思ほして
 玉垂タマタレの 越智ヲチの大野の
 朝露に 玉藻はづち
 夕霧に 衣は濡れて
 草枕 旅寝かもする 逢はぬ君故
[巻第二#194、藤原の宮に天の下知ろしめしし天皇の代(=持統天皇)、
 河島皇子の殯宮アラキノミヤの時、柿本朝臣人麿が泊瀬部皇女に献れる歌一首、また短歌][万葉集]」
「敷布シキタヘの
 袖交へし君
 玉垂の
 越智野に過ぎぬ
 またも逢はめやも
[巻第二#195、藤原の宮に天の下知ろしめしし天皇の代(=持統天皇)、反し歌一首][万葉集]」
「河島皇子は天智の二番目の子供であって泊瀬部皇女が妻[][万葉集]」
「泊瀬部皇女なるは天武の子つまりは従兄旦那さんとは
 [泊瀬部皇女(はつせべのひめみこ)は、天武天皇の皇女で、
  母は宍人臣大麻呂の娘、カジ媛娘。 同母弟妹 に忍壁皇子・磯城皇子
  ・託基皇女がいる。 夫は川島皇][万葉集]」
「カジ媛は子を何人もなしたるは天武に寵愛されているかな
 [父の宍人臣大麻呂は東国の豪族であり役人である][万葉集]」


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遠藤万葉

2021年06月28日 |  / 万葉集
2021/06/29
「冷蔵庫記録をみれば前世紀前に買いたるものでありたり
 [22年使っていた。埃りがすごかった。][日記]」
「わたしより17才も若い人『万葉集の起源』書きしは[遠藤耕太郎][万葉]」
「万葉の成立時期はほぼ決まり第1、2巻の古撰部のあり
 [1巻(0.5)1-2巻(1.5)、3-16巻(14)、17-20巻(4)][万葉]」
「感動をすると俳句や歌にして思いをパックしたがる我ら[日本人の伝統][万葉]」
「万葉の和歌の時代は実質は630年から760年なり
 [舒明629-641、家持の最後の歌759年の間、つまり130年間][万葉]」
「この期間四つに分けてその抒情分析をする方法をとる
 [1.629-672年舒明から壬申の乱まで初期万葉=和歌的抒情の形成、
  2.672-710壬申の乱から平城遷都=和歌的抒情の深化、
  3.710-733平城遷都から億良の死まで=和歌的抒情の多様化、
  4.平城遷都から家持の最後の歌=和歌的抒情の繊細化][万葉]」
「遠藤の万葉和歌は声による抒情を文字に移し変えたと
 [中国雲南省の少数民族の歌垣→大和][万葉]」
「詳細は本文により展開も紙片足りずに中断をする[][万葉]」
「この本もじっくりあとで読まねばとひと味違う本でありしか[][万葉]」


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エニアグラム

2021年06月28日 | 読み・考え・書く
2021/06/28
「冷蔵庫今日届くらし早く来よもはやあんたはなくてはならず[13-15の間だという][心理]」
「機能せよエニアグラムよいかほどに人を分類できるというか[][心理]」
「現実にいまを生きたる人を見て分類するも一つの手かな
 [例えば、吉永小百合とか西田敏行とか][心理]」
「テレビにてファミリーヒストリー参考に分析するも一つの手かな[][心理]」
「そもそもが人を分類してなんの得があるかにどう答えるか[][心理]」
「人というオブジェクトでの属性かその仮定からなにが生まれる[][心理]」
「九つのエニアグラムの分類は洋風なりて吾になじめず[各項目の関連付けが][心理]」
「古代史の人物間の関係や人物像をスッキリ描く[それが出きれば面白いが][心理]」
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『頭のよさ』

2021年06月27日 | 読み・考え・書く
2021/06/27
「医師つくる『頭のよさ』を測定の認知特性知れるテストを[本田真美][能力]」
「赤ちゃんが幼児になって児童にと成長につれ能力を得る[][能力]」
「能力の獲得をするプロセスでいつ頃なにの獲得をせり[][能力]」
「根本のすべてのベースに感覚が指しゃぶりするこれが最初と
 [ボディイメージの獲得][能力]」
「身体のイメージ知るに三つあり固有覚、前底覚(平衡感覚)、触覚と
 [これに五感が加わり、成長][能力]」
「能力が成熟したる順番は感覚・運動、認識などと
 [その自己統制の順に育てり][能力]」
「同じもの見ても見方が違うのは認知特性変わるためなり[][能力]」
「人の持つ本来的な能力は著者はおおよそ二十に分ける
 [視覚記憶、聴覚記憶、言語操作、数量操作、推論、......][能力]」
「IQやEQ等があるけれどそれら数値は単なる目安[][能力]」
「能力は絶えず揺らぎて変化する確定するは難しきもの
 [変化するけど大きく増減はしない][能力]」
「強化するためにも仕組み理解して極みを目指せ鍛練をせよ[][能力]」
「不思議なる幼児の絵には大人とは違うもの見て描くと思えり[][能力]」
「大人にとなったら成長しなくてもいいと勝手に考えいたり[][能力]」
「能力を獲得するに時間的差異がありたり個別を許容[][能力]」
「結局は『頭のよさ』は能力であるにはあるがネガティブもある[][能力]」


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