2014/06/30
「モスクワの映画祭にてグランプリ『私の男』が賞を受く(最優秀男優賞に浅野忠信さんが)」
「企画から完成までに色々と障害あって受賞嬉しと(熊切監督)」
「浅野さんが演技面でも葛藤があって喜ぶこの受賞には()」
「原作は桜庭一樹の直木賞受賞作なり読み返さんか()」
2014/06/30
「いつ来るかアベノミクスの恩恵は(洋食店経営者)」
「切り花もガンマ線で長持ちに(約4倍長持ちに。ただし、温度を低温にしてエチレンの発生を押さえる)」
「QSの記録作るもに3敗目(2発の本塁打を浴びる)」
「気まぐれなゴールドシップが勝ちました(横山典弘が準備万端で)」
「配当もアベノミクスで色を付け(広島・岡本)」
「歴史ならロシア日本に何をした(香川・田岡)」
「報酬10億どう見ています労働者(奈良・岩本)」
「束の間の夢を茶の間にザックJ(和歌山・武友)」
「◎夏バテを危惧してくれている鰻(兵庫・津田)」
2014/06/29
「また行きて走水なる海を越え行かんとするに障りのありき
(1 この渡り神が波立て舟揺らし舟は前には進めなかった:
,2 お后の弟橘比売が申したり『あなたの替わりに吾が海へ』と:御子さまは東征の役果たされて覆奏カヘリゴトもうさね
,3 まさに今海に入らんとするときに畳をいっぱい沈めて上に:菅畳八重、皮畳八重、梅畳八重
,4 暴アラき浪自然に鎮まり倭建の乗る舟進む:
)」
「そのときに弟橘が海に入り次なる歌をお詠みになれる()」
「
さねさし 相模の小野に
燃える火の 火中に立ちて
問いし君はも。
(歌謡 #25)」
「七日経ち海辺に后の櫛がよりその櫛納め御陵作れり()」
2014/06/29
「モーツァルト替え歌歌う斎藤さん残念ながら亡くなれるらし(享年73才)」
「初耳も黒テントなる劇団の個性派俳優斎藤さん逝く()」
「なんかこう耳に残れるトルコなる行進曲の響き軽やか(早口が驚異)」
「稽古場の帰りに自宅の近所にて倒れ搬送帰らぬ人に()」
2014/06/29
「手術さえロボットがやる世をめざす()」
「色刷りの宝塚記念広告が()」
「W杯大会白熱デモ下火()」
「ネタ探し2度読みをする朝刊を()」
「解釈をどうする脱法のハーブ(奈良・板垣)」
「中韓に歴史問題ないみたい(広島・米田)」
「何人分仕事してるのゴーンさん(大阪・桜田)」
「うちにない遺産に外でよう出合う(京都・山中)」
「負分け神の仕業と思いたい(兵庫・生田)」