1月30日日記

1/31
「あちこちで氷結したる滝見れば幻想的な思いをもてり()」
「六甲の頂上にても祭典が行われるも昨日で終わる(1/26-1/29氷の祭典)」
「Ｋｏｉｃｈｉに子供が生れる女の子まだまだ先と思いしものを()」
「母逝きて七回忌なる法要を菩提寺でやる兄弟だけで()」
「することがうまくいかないストレスは段取り悪く溜めてしまえり()」
「新聞のチェックをせんとはやくでる薬を持ってマクドで飲める()」
「ポーアイの『京』で動かすシミュレーション地震予測のソフトできたと
(東海・東南海・南海の三連動時の被害予測)」
「本日は消防訓練STORYトレースするに時間かかれり()」

万葉集#11.2586-11.2588

1/31
「人言を繁みと君に玉づさの使も遣らず忘ると思モふな(#11.2586)」
「噂たちうるさいゆえに玉梓タマズサの使い遣らぬが忘ると思うな()」

「大原の古りにし里に妹を置きて吾アレい寝かねつ夢に見えこそ(#11.2587)」
「大原の古い里には妻がいて一緒に寝れぬ夢に出てきて(#11.2()」

「夕されば君来まさむと待ちし夜のなごりそ今もい寝かてにする(#11.2588)」
「夜になり彼氏が来ると待った夜の名残りか今もすぐに寝れない()」

1月29日日記

1/30
「出勤の妻を送ってマックスへ一旦帰りぺタンクに行く()」
「グランドが凍てつき土が凸凹にグランドゴルフのコートでプレイ()」
「本日は3×3でやりました２勝０敗調子がよけれ()」
「東京の11R荒れました4・5・9の人気薄くる(シルクフォーチュンガ)」
「ドナウブルー名前がよくて買いましたディープ・インパクト産はまりゃ最強(斤量勝ちか？)」「()」「()」「()」「()」「()」「マニュアルの執筆をした訓練のスケジュール追いモレのチェックを()」

万葉集#11.2583-11.2585

「相見ずて幾ばく久もあらなくに年月のごと思ほゆるかも(#11.2583)」
「お互いに逢わずそれほど経たぬのにずっと昔のことのようだね()」

「ますらをと思へる吾アレをかくばかり恋せしむるはからくそありける(#11.2584)」
「大人だよわたしをこんなに惚れさせて恋の虜にするは悪けれ()」

「かくしつつ吾アが待つ験シルシあらぬかも世の人皆の常ならなくに(#11.2585)」
「このようにわが待つ甲斐はないかもね世の人皆と同じでないよ()」

1月28日日記

1/29
「朝起きて新聞取りに戸を開けりゃ雪降りし跡残ってありし()」
「パンを食みあと雪見せん窓あけりゃ雪深々と降り始めたり(朝８時頃)」
「常用の錠剤6個飲むときに薬に頼る情けなさあり(血糖降下剤・血圧降下剤は一生ものと言われているが)」
「短歌誌をパラバラ読みて歌詠みの多かりしことにふと思いゆく(雑誌『短歌』の新年号)」
「許される語呂合わせなどしていても別に評価を求めなければ()」
「清水氏が師の文明の歌引いて息する音を歌にしたりと(清水さんは94才になったらしい)」
「馬買えど馬券当たらずひしゃげおり明日は力まずいってみますか()」
「今日からは中山終わり東京に開催移り準備なにする()」
「昼からは雪止みたれど吹く風は激しくないが冷たかりけり()」
「散歩終え風呂に入ります五時頃に本三冊と手帳持ち込み()」
「名は知らずうどんすきかな夕に鍋ビールを飲んで満腹なりし()」
「とりあえず夕食のため米四合炊いたが鍋でご飯は食べず()」