2019/02/28
「病にも色あらば黄や春の風邪
[高浜虚子
/春の風邪花粉症とは別物も花粉の黄色と重なる思い
/虚子の頃痰の黄色と重なるもミモザパンジータンポポの黄も]」
「怒りとは連鎖しやすきものでありすぐ倍々にふくれあがれり[]」
「二月尽期待を込めて申告に[朝から雨で出足が鈍る]」
「平成の総括せんと『平成の教訓』を買い読まんとす[竹中平蔵氏←野口悠紀雄]」
「二次関数 y=x^2+ax+b があり、二点 A(-1,0)とB(4,5)を通るとき
bの値はいかがなりしや[1-a+b=0 ······① 16+4a+b=5 ······②
①を4倍して、aを消す。20+5b=5 b=-3 ]」
2019/02/27
「春寒や砂より出でし松の幹
[高浜虚子
/松原の松砂浜に生えていて所々に幹が現れる
/砂と松この取り合せ風除けも立てば感ずる春の寒さよ]」
「大人でもこころ育てる方法は子育て法をなぞることなり
[子育てはこころの成長する過程を何から何まで教えることだ]」
「また来たる税申告の時期なりき今週中にまとめていこう[]」
「ルートある一次の方程式で次の時xなるはいくつになるや
[ 5(2-x)=√5(2+x) 10-5x=2√5+√5x (5+√5)x=2(5-√5)
x=2(5-√5)/(5+√5)=2(5-√5)^2/20=(25+5-10√5)/10= 3-√5 ]」
2019/02/26
「尾は蛇の如く動きて春の猫
[高浜虚子
/意味深に動く尻尾の不気味なれ春の猫には恋の季節よ
/闇夜裂く恋する猫の求愛は喧嘩腰なり睦むを知らず]」
「こころとは怠けんとして流れたり貪·瞋·痴なるささやきを無視
[貪瞋痴の反対は、精進]」
「ペタンクの練習あとに三宮出て飯を食い彷徨したり
[伊藤、長岡、檜本さんと飯]」
「余りにも多き本にて見るだけで疲れはてたり二冊を買える[竹中平蔵、井上ユリ]」
「xがx=2-√3 のとき、y=x+1/xの値はいかに
[y=x+1/x=(2-√3)+(2+√3)/(2+√3)(2-√3)=(2-√3)+(2+√3)/(4-3)=4 []」
2019/02/25
「鎌倉を驚かしたる余寒あり
[高浜虚子
/鎌倉という土地柄を驚かすせんな余寒は大層なるか
/鎌倉は山と海とに囲まれたそこだけ感は漂う町か]」
「ほとんどの行為は無意識で行われその時こころは汚れていると
[歩くとき、食事するとき、本を読むとき、話しているときに
雑念が入っている、貪·瞋·痴が入る]」
「正六角形対角線は二種あって長い方なる長さ求むよ。ただし、
辺の長さは√3なり
[正三角形が6個重なったもの。対角線は辺二つ分、つまりは 2√3である。]」
2019/02/24
「潮の中和布を刈る鎌の行くが見ゆ
[高浜虚子
/和布とる漁師がいるも鎌だけに焦点当てて一句にしたり
/和布刈る春の季語なり風物詩景色は見ずも恩恵受ける
(ペタンクの中田の大会で参加賞で和布をもらった)]」
「燃えている心の炎は煩悩でそれを充たすは燃料になる[煩悩=欲·怒り·無知]」
「ペタンクのあとJoyfullで食事して古稀伝資料少しまとめる[]」
「二進数コンピューターの世界では標準語なり2019を表せという[]」
「まず始め16進で表してつぎに2進に変換をする[7E3(16)=011111100011(2)]」